北海道らしい光景の一つに「どこまでも続く直線道路」があります。
東オホーツクでは、ごく当たり前の光景です。写真は小清水町と清里町の町境でちょっと清里町に入った道道です。斜里岳もきれいに見えています。
観光で東オホーツクにいらっしゃる場合は、定番として国道を通る機会が多いと思いますが、道道は大抵の場合、整備がされていて、トラック等の運行も少ないので、のんびり走れます。
もちろん眺めの良いところも多いです。
ちょっと近道の場合もありますし、ちょっと遠回りだけど、国道以外の道路を通過してみるというのも一考です。
道道は、国道同様、交差点の前にはどこも方面案内の看板が設置されていますので、割合安心して走ることもできます。
道路地図には道道の番号が書かれているので、その道道の番号を目印にするというのも大事です。
写真の道路は道道250線です。
東オホーツクガイド協会でおこなっている半日ハイクや一日ハイクでは、こうしたちょっと気になる光景をご覧に入れるガイドも実施できます。