2009年5月31日日曜日

東オホーツクの原生林

東オホーツクには有名ではない(あるいはあえて有名にはしない)原生林があちこちにあります。

ここもまた素晴らしい森の残る短いハイキングコース。

この日は当協会のガイドの松尾氏がお客様を藻琴山周辺をご案内しました。

松尾氏は地元生まれの地元育ちで、これほど藻琴山を愛する人間は見たことがないというほどの情熱家。

今後の藻琴山が楽しみになってきました。
 

2009年5月26日火曜日

シーニックバイウェイ・道路の冬あか清掃

清里町商工会、観光協会など東オホーツクシーニックバイウェイの活動団体と清里町内の建設業協会、ロータリークラブ、役場職員などが協力して実施する道路清掃が5月16日(土)清里町を走る道々「摩周湖斜里線」の斜里町との境界から、清里町内約15キロの区間を実施しました。
この地域は冬期間凍結した路面のスリップ防止にビリ砂利(小さな砂)を撒いており、毎年この時期に清掃を実施しています。この日も約150名が参加し、建設会社等のショベルカー、ダンプカーの出動も協力戴きました。
午前8時30分開始式が行われ、大西商工会長、橋場町長の挨拶が行われました。





その後参加者が8班に分かれ担当地域の清掃を行いました。











今年はN建設会社の新兵器「手動吸い取り機」の登場した事もあり、2時間半余りで終了しました。


2009年5月22日金曜日

北海道の旅、その2 有名な静内の桜

平成18年に旧静内町と旧三石町が合併し「新ひだか町」となりましたが、旧静内の「二十間道路桜並木」は日本一の桜並木といわれています。









約3000本の桜が直線7キロメートルにわたって咲き誇っており、最高でした。
例年、連休後に「しずない桜まつり」が開催されますが、今年は1週間前に満開のようでした。
大正5年頃に植えられたそうですが、日本人の花見はやはり「桜」です。

2009年5月19日火曜日

北海道の旅、その1 渋滞の花畑牧場

今日からは5月の連休に出かけた「北海道の旅」を紹介いたします。
あくまでも個人の主観で書いていますのでご了承下さい。
第1回は、有名すぎる「花畑牧場」です。
5月4日、国道236号を中札内に向かって走り、午後3時頃に花畑牧場に入る道路に入ると、渋滞となっており、わずか数キロの距離を80分かかり花畑牧場へ到着。



売店も食事をする所も列をなし、何もせず30分で退散。











何年も前、オープンした頃と比べ、施設その他は比較にならず、規模の大きさにびっくり!
せめて生キャラメルの製造見学くらいは・・・・。





手作りで、常に手を動かして、朝から晩まで見学されている従業員は、常にお客さんに監視されているようなもので気の毒。私なら勤まりません。直ぐ腱鞘炎になります。
今北海道で一番元気の良い企業ですが、観光バスもマイカー同様1時間以上の交通渋滞では、観光客NO1であっても、考えさせられます。
周辺の農家等の迷惑もあり、誰かが何とかすべきと感じた1日でした。

2009年5月17日日曜日

オホーツク=北海道

桜の花が咲き、アスパラの収穫が始まり、オホーツクは初夏を迎えた感じがします。

本格的な夏にはまだ時間がありますが、さらに素晴らしい季節の前触れとしてすがすがしい気持ちになる季節です。

GW中は全国各地からたくさんの方がオホーツクを訪問してくださったようですが、これからがオホーツクの一番良い季節でもあります。

花が咲きみだれ・・・!そんなオホーツクぜひ多くの方にじっくり歩いていただきたいと思っております。

2009年5月15日金曜日

清里の桜も満開

5月5日、町内の公園へ桜を見に行くと、例年よりも1週間程度早く満開になっていました。
カメラが悪いのか腕が悪いのか満足した写真も撮れませんでしたが、取り敢えず紹介します。
一昨年に桜の花びらで「飲む酢」を作って売り出そうと考えましたが、失敗しましたので今年は花びらの採取はしません。







おまけで「つつじ」と道端の「つくし」も紹介します。




2009年5月14日木曜日

母の日の似顔絵展

清里町中央商店街では、毎年連休中に「母の日」を記念して、「家族の似顔絵展」を開催しています。



町内の保育所、幼稚園児に作品をお願いし展示していますが、会場には、本人は勿論、父母、祖父母など、期間中沢山の方が見にいらっしゃいました。





2009年5月11日月曜日

春の清里町の畑

5月の連休は地元農家にとって「じゃがいも・ビート・春まき小麦」の植え付けがピークで、遊んでいる人はいません。この日は植え付け前の畑と、昨年秋に植えた「秋まき小麦」の畑を撮ってきました。

送信者 斜里岳


送信者 斜里岳


送信者 斜里岳


清里町の農家の耕作面積は37haと大きく、勿論専業農家です。
清里町特産の「じゃがいも焼酎」の原料も、種いも切りから、植え付けまで全て機会化されています。

送信者 焼酎工場と特産品


送信者 焼酎工場と特産品


生産額も大きそうですが、経費も大きいと思いますが素人には解りません。
清里町商工会では本年度の「地域資源∞全国展開プロジェクト」で、春まき小麦「春よ恋」を原料とした、パン、麺などの特産品づくりなどを実施致します。
気分一新、今年もヤルゾー!!

2009年5月8日金曜日

春の知床高山地帯

GWより開通した知床峠。

まだたっぷりと積雪があるのため天候のいいときは羅臼岳、知床の山々をはじめ国後島を間近にみながらのスノーシューやスキーでのハイキングが楽しめます。

ここ羅臼湖までも夏道の半分以下の時間で行けて爽快です。

ハイキングが好きな方は是非行かれてみてはどうでしょう。

ただし霧などで視界が利かないときは迷うので晴天のみのコースと言えるでしょう。

黄金週間に訪れる観光客の皆様のためにシーニックデッキを設置

5月1日朝、清里町のコスモスロードに「シーニックデッキ」を設置しました。







「東オホーツクシーニックバイウエイ」にはこのシーニックデッキが7箇所設置されていますが、冬季間は撤去し倉庫に保管、本日より利用開始です。
デッキ(台)の上にはベンチとテーブル、灰皿等を用意していますので、喫煙タイムにも利用できます。
また近隣の地図も掲示しています。知床・阿寒国立公園方面に観光の方は、清里町の景観スポット「コスモスロード」に車を止め斜里岳と広い畑を見ながら休憩し、一息ついてから安全運転。



この日は気温18度と、やっと春らしくなりましたが、4月27日には20センチの積雪があり、背景の斜里岳山頂も真っ白です。



2009年5月6日水曜日

開花!

清里町の緑ヶ丘公園にあるサクラが咲き始めました。

雪が降るほど寒かったり、Tシャツでも暑かったりと乱高下するこの季節ですが季節は着実です。

畑ではじゃがいもやてん菜等の植え付けが真っ最中。

花や産業でこれから一年が始まる、と感じるのはいいものです。

NPO法人きよさと観光協会
まちづくり清里地域協議会


〒099 - 4406 北海道斜里郡清里町羽衣町62番地 地図

TEL : 0152 - 25 - 4111
FAX : 0152 - 26 - 7508