2007年11月29日木曜日

きよさと移住地視察ツアー

清里町からの助成により、とてもリーズナブルな移住視察ツアーを企画することが出来ました。
このツアーをきっかけにより多くの皆さまに「清里町で暮らす」という視点を持っていただければと考えています。

冬の移住地視察ツアー

募集期間:平成19年12月24日~平成20年3月31日

【ツアー内容】

1日目
 午前 お客様移動時間 など
 午後 清里町内にて合流
    役場訪問、町内施設のご案内
    雪かき体験など



2日目
神の子池スノーシューハイキングツアー、流氷と野生動物観察ツアー、雪と氷の造形物の撮影ツアーよりご要望・天候状況により決定致します。



3日目
 午前 賃貸物件、分譲地の視察
    そば打ち体験      など
 午後 解散・お客様移動時間  など

【料金】
  • 1名様でご参加の場合 … ¥45,600円
  • 2名様でご参加の場合 … ¥53,200円
  • 3名様でご参加の場合 … ¥60,800円
  • 4名様でご参加の場合 … ¥68,400円
*1グループ全員分、案内費・宿泊費込み(食事は夕食、朝食×2泊分込み、昼食は状況によりおすすめの場所にご案内いたします)


上記は1~4名様のご参加で2泊3日のプランです。ご宿泊は清里町内の宿泊施設になります。ご参加人数、滞在日数等はご希望により変更可能です。その場合の料金はお問合せ下さい。ツアー内容や日程の組み替え、女満別空港よりツアー参加ご希望などの際はご相談下さい。

お問合せは、きよさと観光協会へお電話(0152-25-4111)、またはお問合せフォームまでお願いします。

2007年11月20日火曜日

冬になってきました。

札幌方面に出かけたり、本州(首都圏)に出かけたりとオホーツクにいない日が続きましたが、ようやくオホーツクに腰を下ろしたところです。

昨日は昼間から氷点下の気温となり、極端に寒さが外では身にしみますが、家の中はポカポカです。

冬の時期は北海道での生活が快適だと思う次第です。

さて、写真は、濤沸湖の南岸から見た斜里岳です。

斜里岳も頂上付近はかなり白くなりました。

麓にはまだ積雪がある状態ではありませんが、いよいよあと数日で平野部も白い景観が美しい季節にはいるような今日この頃です。

2007年11月19日月曜日

雪降る前の清里町の畑です

先日天気が良いので、斜里岳と冬の準備が進んでいる畑を写してきました。
1枚は8月に秋蒔き小麦を刈り取ったあとに緑肥作物を植え、刈り取った畑で、この後耕して冬を迎えます。


もう1枚は別の畑で、今秋植えた秋蒔き小麦畑です。


現在、地元産の小麦を原料に特産品開発が進行中で、今後が期待されています。初冠雪で紹介した斜里岳の雪は先日解けましたが、平地にも間も無く雪が降り、清里町にも冬が訪れます。写真のバックにある斜里岳へ向かう道路は10月末で冬の通行止めです。

2007年11月12日月曜日

北海道101番目の道の駅

11月1日、当清里町に「道の駅」がオープンしました。北海道で101番目です。既存の施設のまま指定されましたので、今後の運営が鍵です。


道の駅ランキングなるものがありますが101番目からスタートして順に上るような気持ちで進んで欲しいと願っています。写真は開所式の道の駅駅長とテープカットです。

2007年11月5日月曜日

内閣総理大臣賞?

本年の「みどりの日」の緑化推進運動功労者(内閣総理大臣表彰)として当清里町の「花と緑とまちづくり委員会」が表彰されました。町役場は商工会が事務局を担当していることもあり記念と言って、市街地の中心にある商工会の建物の壁面ガラスに大きな文字を書き入れました。


景観づくりも含めた「まちづくり」で表彰されたのに、悪い景観の見本となっています。

2007年11月1日木曜日

流木と利活用

清里町商工会・きよさと観光協会では、地域の資源を生かした色々な特産品の開発を検討中ですが、この門柱の様なものは、オホーツク海に流れ着いた木を、単に適当な長さに切ったものです。



重さは100キロ以上あり、重機で設置しました。流木は水に強く風化しにくいと言われていますが、間もなく雪が降り、このまま冬眠に入ります。「清里町商工会」の看板部分は流木ではありませんので風雪で傷むかな?特産品のイメージダウン?外そうかな?

NPO法人きよさと観光協会
まちづくり清里地域協議会


〒099 - 4406 北海道斜里郡清里町羽衣町62番地 地図

TEL : 0152 - 25 - 4111
FAX : 0152 - 26 - 7508