2011年2月28日月曜日

今年の楽しみは長い!

今年の流氷は薄いながらも南風が弱いためまだ海面がかなり覆われています。

早春となり陽射しが強いので氷の輝きも見事なもの。

色々な形の流氷を探すのも楽しいものです。私としてはまだしばらくこの氷の状態が続いてくれれば楽しい限りです。

2011年2月8日火曜日

神の子池かんじきウォーク、準備完了

今週末13日(日)、「神の子池かんじきウォーキング」が開催されますが、本日、下見とトイレ前の除雪に行って来ました。

私は「歩くスキー」、もう一人は長靴で林道を歩いて行きましたが、聞こえるのは「小川のせせらぎ」だけでした。

休憩無しで歩きましたが、登りのため50分ほどかかりました。

我々が通過した後

我々が通過する前

到着後、トイレ前を除雪し、シャッターを開け、中を確認しました。

神の子池 トイレ

折角ですので、神の子池の写真を数枚撮りましたのでご覧下さい。




天気予報では13日は雪で荒れそうですが、天気予報は外れるものと期待しています。

オホーツク海 最上の風景

天候と流氷の状態が共に最高のときに久しぶりにあたりました。

ここ数年少なかった流氷も今年はいい感じで来ています。

昨日は南からの強風で網走近辺は離岸しましたが、今日はまた近くにやってきた様子。

でもここ知床は風や海流の関係で一番長くとどまるので近くで見られる確立は一番でしょう。

やっぱり流氷は素晴らしいです!

2011年2月4日金曜日

冬の斜里岳とオホーツクの流氷

2月2日、網走への途中、畑の後ろの斜里岳が綺麗でしたので、車を止めてパチリ。

所要時間2分。




網走の鱒浦海岸で、灯台をバックに2箇所でパチリ。所要時間3分。




今日の写真は、私のカメラですので、余り良く映っていません。
2月3日と4日は最高気温がプラスでしたので、流氷は南風に乗って沖に移動し、流氷観光船に乗っても流氷は見えない?

でも、湾内には残っています。

2011年2月1日火曜日

オホーツク海、網走に流氷が接岸しました

 先日来、清里町も寒い日が続いていますが、オホーツク海に待望の流氷が接岸しました。


網走・知床・紋別の流氷観光がいよいよ本番を迎えました。流氷は気まぐれですので、お早めにオホーツクへお出で下さい。
清里町の移住体験事業も、今年は「冬のオホーツク」を体験しようと、昨日まで1組が滞在し、2月9日から1組が滞在予定です。


私たち観光関係者は、冬のオホーツク観光は「流氷」が目玉であり、流氷の滞在が1日でも長い事を願っています。
網走市観光協会の高谷専務理事からの情報によりますと、網走市の流氷観光砕氷船「おーろら」が就航以来、1月としては初の1月30日に運行となったそうです。


この日は流氷の厚さが50㎝~1mあったそうで、危険回避のため港内運行との事でした。
尚、写真は高谷専務理事のデータをお借りしました。
また、網走市観光協会では、色々な冬のイベントを実施しています。
ホームページは http://www.abakanko.jp/ です。

NPO法人きよさと観光協会
まちづくり清里地域協議会


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