2021年7月31日土曜日

麦わらロール

 7月29日のブログで、ここ「きよ~る」前の麦畑の麦が全部刈り採られた事をお伝えしましたが、翌30日には麦藁ロールを作る作業が行われました。 

刈り採ってから一日乾燥させた麦藁を、トラクターの後ろの機械で絡め取っています。この機械の中で藁が丸く形成されているんでしょうね。そして機械の中がいっぱいになると麦藁ロールの出来上がりです。その模様を連続写真でご覧ください。
このロールを作るのは意外に早く、私の見たところ1個作るのに10分もかかりません。こうして作られた麦藁ロールは次々と畑に置かれていきます。そうして皆さんも見たことがある北海道らしいこの風景が出来上がるのです。でもこれ、何に使われているのか疑問に思い調べてみたら、主に牛の寝藁として使われるそうです。牛に使われるなら馬にも使われるのかな?

ですが、この風景も長くは続きません。何故なら、翌日にはトラックでどこかへ搬送されてしまうからです。清里町は酪農の農家さんが少ないので、大半は町外の酪農が盛んな地域に搬送されているのではないかと勝手に想像しています。
麦藁ロールよ何処へ……
麦刈りから2日後にはご覧の通り何も残っていません。清里町に住んでいると珍しくない麦藁ロールも、考えてみるとこのロールを見られる期間は短く、本当は珍しい風景なのかもしれません。清里で見られたらラッキーかも。


                                  















2021年7月29日木曜日

小麦刈り Vol.2

 7月27日のブログで清里町でも小麦刈りが始まった事を掲載しました。その際、ここ「きよ~る」前の麦畑の小麦刈りについてもレポートしますと言っていましたが、なんと今朝出勤してみると、「きよ~る」前の麦畑が……見事きれいさっぱり……刈られていました……。

昨日夕方6時近くに退社した時はまだ風に穂がなびいていたのに、今朝は麦藁だけが残されていました。いったいいつの間に刈ってしまったのか……。
一夜にして刈り採るなんて、きっとJA清里農協さんの最新コンバインの仕業に違いない。
小林旭の「赤いトラクター」の歌なら知っているけど、
一夜にして刈り採るとは恐るべし!「黄色いコンバイン」


そんな訳で「きよ~る」前の収穫は写真に撮ることが出来ませんでしたが、別の畑での収穫模様は許可を得たうえで取材してきましたので、その模様をレポートします。
清里町のシンボル斜里岳を背景に、広大な麦畑を力強く刈り採って行きます
後部からは刈り採った後の麦藁だけが細かく粉砕されて噴射されます
コンバインはGPSを使用するためオペレーターは2人体制で操作します。
収穫された小麦はトラックに積み替えられて乾燥工場に運ばれます


今年は「きよ~る」前での収穫は撮れなかったけど、この後の麦藁ロールを作るところは仕事をさぼってでも写真に撮りたい……。













2021年7月27日火曜日

小麦刈りが始まりました

 ここ清里町でも、いよいよ小麦の収穫が始まりました。秋蒔き小麦の「きたほなみ」から収穫が始まり、次に春蒔き小麦の「春よ恋」が収穫されます。

「きたほなみ」は主にウドンや素麺などの麺類に、「春よ恋」はパンや中華麺類に加工されます。見分け方としては、穂から伸びている毛のようなもので見分けます。

これは「きたほなみ」穂先にあまり毛がないのが特徴です
こちらは「春よ恋」穂先から麦らしい毛がツンツンと伸びてます

きよさと観光協会が入館している「きよ~る」と「清里焼酎醸造所」の前にある麦畑もすっかり小麦色に変わりました。いよいよ収穫を待つばかりです。



今年導入したばかりのJA清里農協さんの大型コンバインも、今かいまかと出動を待ちわびているようです。

収穫の様子はまた後日レポートします。

2021年7月22日木曜日

清里町の「青肉」元気メロン

 清里町は過去にはメロン栽培が盛んでしたが、現在では数件の農家のみとなりました。今回、そんな数少ない農家さんを訪ね、メロン栽培をしている畑と生育状況を見学させて頂きましたので、その一部をご紹介させて頂きます。

白いビニールを被せられているのがメロン栽培している畑です。カラスなどを追い払うための鷲に似せた凧がひるがえっています。メロンを見つけるのに夢中で足元ばかり見ていたら、私が凧に襲われました。
凧にもめげずメロンを探していたら、とうとう発見しました。上から見ていると葉っぱの陰に隠れて見えにくかったのですが、葉っぱの下をよく見るとそこには成長途上のメロンが!

まだ成長途上なのでメロンの特徴である網目が薄いですが、あと一か月ほどで皆さんが知っている立派なメロンに成長することでしょう。

今回ご紹介したメロンは「清里元気メロン」のブランド名で「青肉」のメロンです。収穫は8月末頃の予定です。
9月4日(土)きよさと情報交流施設「きよ~る」で開催の「きよ~る収穫祭」で販売の予定です。

せっかくなので、他の作物も紹介します。但し、こちらは自家消費用に作っている作物なので売り物ではありません。
こちらはカボチャ、まだ野球ボールくらいの可愛らしい大きさです。
シソや大豆も作ってます。

これはトウモロコシです。まだ細いですが、一か月後には食べ頃になるでしょう。
こちらはスイカ、すでに大きくなっています。お孫さんのために作っているとか。
お孫さんも喜ぶでしょうね。羨ましいかぎりです。







2021年7月12日月曜日

「男鹿の滝」への行き方

 スタッフAです。

先日、男鹿の滝に行かれた観光客の方から、「実際に行ってみたら凄い険しい道で大変な思いをした。なぜ観光協会で道路状況など詳しい情報を発信しないのか。」とのお叱りを受けました。

当観光協会のWebサイトにも「清里町の景勝地の中でも最も交通の便が悪く、ご迷惑をおかけします。熊鈴の携帯を強くおすすめします。」とは説明しているのですが、確かにそれだけでは想像がつかない場所だなと思い、今回は少し詳しくご紹介させて頂きます。

まず、道道1115号線を清里町市街地から中標津町方面へ向かって約19km先を左折、中標津町から清里町方面に向かって来る場合は、裏摩周展望台入口から約12km先を右折します。

清里町方面から見た入口。ここを左折。
左折した後、この様な舗装道路が約4km続きます。
4km進むと分岐点があります。ここを左側へ。
左側に入るとここからは舗装されていないダート道が約11km続きます。
車1台は余裕で通れますが、2台交差するのは結構厳しいです。
なので、写真右側にあるような待避箇所が何か所か設けられています。


途中には変わった形の樹木や、砂防ダムなどがあり、ちょっとだけ楽しめます。
ダート道を11km進むと車5台程度停められる小さな駐車場に着きます。
そこから数十メートル先に入口看板がありますが、まだ滝に着いた訳ではありません。

この様な細い林道をさらに400m 〜 500mほど進みます。
ここでは熊鈴・笛など音の出る物を鳴らしながら行くことをおすすめします。

400m~500m進んだ先に「男鹿の滝」があります。
足元が狭く滑りやすいので注意してください。

景勝地というわりには何も整備されておらず、もちろん売店やトイレなどもありません。
とにかく秘境感たっぷりな場所です。この様な所がお好きな方にはお薦めです。
























2021年7月10日土曜日

スタッフAの独り言 Vol.6

 皆さん、ご無沙汰しております。スタッフAです。私が清里で過ごした1年間の回顧録も今回で最終回となります。それにしても流れとは言え、真夏を向かえるこの時期に晩秋から冬の季節を紹介する内容は何だか気が引けますが、まぁ…流れなので…季節の先取りということでご容赦ください。では、Vol.6をどうぞご覧ください。

11月になると山は積雪で徐々に白くなって行きます。針葉樹の松も種類によっては色づき葉を落とします。と言っても私、清里に来るまでは松の木の紅葉なんて見た事がなかったので、ちょっと驚きました。

広葉樹の葉が散った後に松が色づくので、二回
紅葉を楽しめて、なんだか得した気分になります。

山の麓はまさに晩秋の雰囲気です。
松の落ち葉が道路を埋め尽くします。
この松の木は斜里岳の裾野に多く群生しているので
山の雰囲気も大きく変わります。そのコントラスト
とグラデーションは一見の価値ありです。
雪とのグラデーションも綺麗です。
12月になると斜里岳も雪で白さを増します。
その斜里岳が夕日に染まると何とも言えない
妖艶な佇まいを見せます。そう感じるのは
私だけでしょうか?

12月も末頃になると一段と寒さが厳しくなります。特に朝の冷え込みは厳しいものがあります。
この上の2枚の写真、何だか分かりますか?
実は私の車のフロントガラスが凍った写真です。
ヒーターを最高温度にしても中々溶けてくれません。


でも、やっぱり私は冬が好きですね。それは「斜里岳」が一番綺麗に見えるから。
そんな訳で最後の写真はやっぱり冬の「斜里岳」ですが、その前に7月6日の斜里岳の様子も併せてご覧ください。
夏は夏で雲が流れ込んできて幻想的です。

冬の夕暮れ時は本当に美しい姿を見せてくれます。
寒さで凛とした空気の時は、青空とのコントラスト
が最高に映えます。
1月下旬になると斜里岳山頂付近から陽が昇ります。
日の出も7時くらいからなので朝が弱くても大丈夫。
寒ささえ我慢できれば、最高の日の出が見れます。

私、清里に移住して1年目なので、本当の清里の冬の厳しさを経験していないかもしれませんが、なにせ知床生まれの知床育ちなものですから、印象としては何て穏やかな町なんだろうと思っています。
清里町に興味を持たれた方、少しでもいいから清里で生活してみたいと思った方、移住体験も出来ますので、是非検討されてみてはいかがでしょう。いつでもお待ちしてます。
以上で5回に分けてお届けしたスタッフAの回顧録は終了です。




NPO法人きよさと観光協会
まちづくり清里地域協議会


〒099 - 4406 北海道斜里郡清里町羽衣町62番地 地図

TEL : 0152 - 25 - 4111
FAX : 0152 - 26 - 7508