2013年7月29日月曜日

「斜里岳登山・山小屋清岳荘」

本日、斜里岳山小屋「清岳荘」の管理人等4名で、旧山小屋の「登山口」から「下二股」までの登山道整備に入りました。

午前7時の天候は晴で、清岳荘からは、清里町・斜里町の向こうにオホーツク海がはっきり見えました。
清岳荘からの眺め(オホーツク海と清里町・斜里町)

最近、清里町から山小屋へ向かう登山者が、この看板を見落とし、この先の通称「天に続く道」の終点まで行く方が多い様ですので、添付します。

この看板から左へ曲がると、後は道なりで山小屋に到着します。
斜里岳登山口標識
清岳荘

2013年7月26日金曜日

「さくらの滝は今年もサクラマスがジャンプ!」

7月24日午後、外国人が観光協会の事務所に来ました。

いきなりスマートホンを差し出しましたが、画面は「さくらの滝」でした。

英語は得意でありませんが、「きよさとマップ」で説明し、何とか対応しました。

その後、サクラマスはどの程度飛んでいるか心配になり、車を走らせました。

道道入口の案内看板は大変見やすく、途中の看板も交差点毎に見易い位置に設置されています。
さくらの焼入口

駐車場からは数十メートルの「さくらの滝」には、この日もカメラマンがカメラを設置して撮影していた他、観光客も数人来ていました。
さくらの滝全景

午後3時過ぎでもあり、水温も高めのためか、数秒に数匹の割合でサクラマスのジャンプを見ることが出来ました。
さくらの滝とサクラマス

カメラの性能と、カメラマンの技術では、この程度の写真しか撮れませんが、サクラマスがジャンプしていることはお解りと思います。


2013年7月25日木曜日

「昨日の斜里岳と畑」

昨日、車で町内を回りました。

清里町の基幹産業は農業で、でんぷん原料のジャガイモ、砂糖原料の甜菜と小麦が主要作物で、耕地面積の9割程度を占めているようです。

今ジャガイモとキカラシの花が咲き、小麦は黄金色と、素晴らしい景観です。

また小麦は、間もなく刈取りが始まります。

当町のシンボルでもある斜里岳をバックに写真を撮ってきました。
ジャガイモ畑と斜里岳
キカラシ畑と斜里岳
小麦畑と斜里岳

斜里岳は例年に比べ雪解けが遅い状況ですが、登山者は例年とあまり違わないようです。

2013年7月10日水曜日

「清里町のシーニックデッキ」

清里町には東オホーツクシーニックバイウェイの「シーニックデッキ」が上斜里フラワーロードの駐車帯、斜里岳山小屋「清岳荘」、清里町コミュニティセンター、の3か所設置されています。

清里町コミュニティセンターは清里町の中心市街地にあり、テーブル・ベンチ・案内板などが設置され、清里町の「花と緑と交流のまちづくり」に連携し、きれいな花が咲いています。
シーニックデッキ「看板」
シーニックデッキ

コミュニティセンターのホールには「ミニギャラリー」があり、この日は近隣町村のイベント等の写真が展示されていました。
コミット「ミニギャラリー」

2013年7月9日火曜日

「グランフォンドきよさと」が開催されました。

6月29日(土)・30日(日)の両日、清里町で「第2回グランフォンドきよさと」が開催されました。

29日(土)は緑ダムタイムトライアルと交流会を開催。

6月30日(日)午前7時より、清里町緑ヶ丘公園においての開会式が行われました。

清里町をスタート、清里町裏摩周展望台・弟子屈町川湯温泉・小清水町ハイランド小清水など、美しい自然景観の中、サイクリストが「食」を楽しみながら楽しい・苦しい1日を堪能しました。
コース

コース

昨年に引き続き2回目の開催ですが、昨年の反省を活かして、「食」等のサービス内容も吟味し、60人のボランティアの支援により、無事終了しました。

2013年7月8日月曜日

「斜里岳山開き」

7月7日(日)「斜里岳山開き」が行われ、安全祈願祭と記念登山会が開催されました。

午前6時30分、清里神社による、本年の登山者の安全祈願が行われました。
安全祈願祭


安全祈願祭

午前7時、祈願祭に参加された登山者は、東オホーツクガイド協会のガイドの引率で頂上を目指しました。
記念登山会

登山道は例年より雪が多く、注意が必要ですが、全員無事下山しました。

NPO法人きよさと観光協会
まちづくり清里地域協議会


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