2021年6月29日火曜日

スタッフAの独り言 Vol.5

皆さん、お待たせ? しました、忘れた頃に登場のスタッフAです。
本当はもう少し早くアップしたかったのですが、他の記事との兼ね合いでタイミングを逃しておりました。それでは、前回Vol.4からの続きを季節を先取りしてお送りします。ご覧ください。

9月・10月は本格的に農作物の収穫期となります。そして、一番色彩鮮やかな美しい季節を向かえます。
Vol.4でも書きましたが観光協会では収穫体験のツアーも
やっています。上の写真はWebサイトのトウモロコシ収穫
体験の模様ですが、じゃがいもやビートなどもありますよ。
これはビート(砂糖の原料になります)を収穫
している様子です。
こちらは玉ねぎを収穫しているところかな?
              こちらは収穫の終わったじゃがいも畑です。
              作物によって土の色が違うのが面白いですね。
             この花は「きからし」という植物で土壌改良の
             ために植えられているそうです。
            10月中旬頃まで咲いてます。素晴らしい景観ですよ。
こちらは札弦地区の旧光岳小学校付近です。
紅葉も10月上旬頃から色づき始めます。
市街地からちょっと離れた緑地区にあるパークゴルフ場です。
すぐ近くに温泉施設もあって静かで良い所です。癒されますよ。

紅葉も綺麗ですが、その下の落ち葉も綺麗です。
上の2枚は神の子池駐車場の落ち葉です。
それにしてもカラフルですね。
本当は神の子池の紅葉を撮るつもりでしたが、すでに
散っていたので、水面に映る樹木を撮ってみました。
まるで鏡のようですね。
山に行かなくても清里町内を散歩していると
所々で見事に紅葉した庭木などをたくさん
見ることが出来ます。
私の住んでいる公営住宅の公園の落ち葉です。
身近にもこの様な所がたくさんあります。

収穫も終わり、紅葉も散り始めると何だか寂しい気分になります。
私の頭皮に重なるからでしょうか?
写真は宇宙展望台から見た向陽地区です。

10月末になると斜里岳にも雪が降り始めます。麓の樹林も様変わりして少しづつ冬の到来を感じますね。


以上で今回のVol.5は終了です。いよいよ次回Vol.6で最終回の予定です。
こっそりアップしますので、お見逃しなく!!



 

2021年6月25日金曜日

夏限定おやき『北海道ミルク』

 きよ~るカフェで大人気の『清里焼き』(おやき)に

夏限定の『北海道ミルク』味が仲間入りしました!

練乳タイプのクリームがたっぷり入って
価格は一個140円(税込)です。

子どもも大人も大好きなミルク味。
期間限定ですので、ぜひお早めに『きよ~る』へお越しください。

2021年6月22日火曜日

斜里岳残雪の状況、登山道整備 作業

スタッフIです。

先日はロッジ風景画の山下さんシャロームガイドオフィスの門田さんのご案内の元、

わたくしも同行し、斜里岳整備を行ってきました。

作業内容はまず登山道のルートをわかり易くする目印ピンクリボンの取付け




こういった形でルートの迷いを防止する目印のものです。

その他登山道から無造作に生えている草木狩りをして歩きやすくしたり、



突き出ている倒木を切断して道を通りやすい様にしました。



     作業中、真上を見上げれば青のコントラスト抜群な空が広がっており、

     登山日和で気持ち良い日でしたね!



          後ろを見渡せば清里の平野が一望出来るポイント!
          どこまでも続く大地が北海道ならではの景観です。


    途中上部の方では山サクラが咲いていたりと今シーズン最後の花見を体験!



          

          標高1230m程、上二股の場所。雪はない状況です。

 

上二股の奥辺りはまだ残雪がありました。


馬の背前のガレ場辺りも雪は少しあります。


1430m程の場所、馬の背。


  展望は開けてて本当に見晴らしの良い場所です。
          手前は海別岳、その先へと連なる知床連山が見渡せます。
          この日はこの場が雲海の境目で素晴らしい景観でした。




              そして標高1547m頂上に到着!




360度見渡せる斜里岳頂上からの景色。
解放感も抜群です。




 
   ロッジ風景画の山下さんは「あーあれ俺の家だよ」と。
頂上から自分の家を見つけれるのって良いですね!




シャロームガイドオフィスの門田さん、
下山途中にヤッホーーーーーと叫び山のエコーがどれだけ跳ね返ってくるのか確認。
山ならではの体験ですね。



ゆっくり登山道を確認、草刈をしながら下山し、

       再度山容を見渡しました。斜里岳、いつ見ても美しい光景です。


2021年6月21日月曜日

男鹿の滝 動画

スタッフIです。

先日男鹿の滝に行ってきた際の動画をupしました。

落差25mから流れ落ちる模様は迫力満点で

透明度も抜群な湧き水、本当に綺麗でした。







チェック宜しくお願いいたします。



2021年6月15日火曜日

スタッフAの独り言 Vol.4

皆さん、お元気ですか? スタッフAです。
お約束通り?前号に続いてVol.4をアップしてまいります。

7月になると、春に植えられた「小麦」や「じゃがいも」見違えるほど成長します。特にここにきて小麦の成長は驚くほど速く、どんどん様変わりしていきます。「小麦」は7月末くらいには収穫され、「じゃがいも」は9月上旬から収穫が始まります。
当観光協会では、普段は立入りできない畑の中に入れる「畑散歩」や「収穫体験」ができる農業体験ツアーを受付けています。また、個々の農園では6月中旬からハスカップやブルーベリーなどの果樹狩り体験ができる所もあります。
それでは宣伝はこのくらいにして、私の大好きな畑の写真からご覧ください。
    
              7月初め、麦畑も色づいてきますが、良く見ると
              まだ青々としているのが分かります。 
                        
7月下旬にもなると、小麦色に大変身します。
穂が揺れていると趣きがありますよね。
こちらはじゃがいも畑、花が咲くと本当に綺麗
です。いもの種類によって花の色も違います。

 こちらはビート畑で砂糖の原料になる作物です。
小麦畑とじゃがいも・ビート畑がパッチワーク
みたいで綺麗です。この地域の代表的な風景
ですが、私の好きな風景のひとつです。
7月末か8月初めに町内一斉に小麦刈りが
始まります。結構迫力ありますよ。
小麦を刈った後の藁は翌日にはロールになり
ます。これも北海道の代表的な風景ですね。
皆さん、間近で畑の写真を撮りたいのは分かりますが
畑に立ち入っての撮影は禁止です。必ず守って下さいね。

「さくらの滝」も見頃を向かえる季節です。6月7日に見に行きましたら、数匹のジャンプが確認できました。7月にはもっと数多くのジャンプが見られると思います。すでにここのブログにも動画がアップされておりますので、是非そちらもご覧ください。
華麗なハイジャンプですね。

サケ・マス類の生態を知っている方なら、このジャンプを見たら胸が熱くなると思います。今まさに生涯最大の山場を向かえ、懸命にジャンプする姿には見ていて力が入ります。
ですが、ちょっとひねくれている私は、心の中でこんなツッコミも入れて見ています。
そんな手前から跳ぶなって!しかも低いし……
おいおい、どこ見て跳んでんの?滝は横だよ。
そうそう、ちゃんと確認してから跳ぼうね。
うぅ…そこまで行ったのに跳ね返されたか〜。
北海道では珍しいタヌキです。

跳ぶ方向を間違えたり、滝に跳ね返されて運悪く川べりに
落ちてしまうと、この様に野生動物のご馳走になってしま
います。でも、それが栄養素となって森を育んでいきます。
サクラマスにとっては本望ではないでしょうが、自然界に
無駄な命はないのです。


今回はここまでです。次回「秋編」はVol.5で掲載します。お楽しみに!? 

NPO法人きよさと観光協会
まちづくり清里地域協議会


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