2008年1月30日水曜日

流氷びっちりの状態続いています!

流氷の状態が毎日気になるこのごろです。

去年と違って、今年は今のところオホーツク各地であればどこでも流氷が体験できる状態だからです。

それでも昨日の日中の気温はプラスマイナス0度。北浜などでは岸から若干流氷が離れました。

しかし、本日は再度流氷が接岸した感じで、オホーツク海全般で一面の流氷が接岸している状態です。

写真は、浜小清水のフレトイ海岸・・・ここは海岸まで歩いていくことができ、身近に流氷を体験できる貴重な場所です。

例年、流氷を見に来られて、流氷を見ることができなかったという方も今年は期待して良いかと思います。

特に、いろいろな地域の流氷の状況を情報収集しているしている自然ガイドと歩く流氷体験はきっとよい思いでづくりになるかと思います。

皆様の旅のプランに応じて、様々な流氷体験をプランニングさせていただきます。

2008年1月26日土曜日

流氷がびっちり

ここ数日、低気圧の影響で北よりの風が吹き、網走周辺では至るところで流氷接岸が確認されました。

写真は本日(1/26)昼過ぎの斜里川河口付近の様子です。

先週までは「海」だったところが一面の流氷原になっていました。

ところどころに氷が盛り上がっているところもあり、この冬はこの調子でびっちり接岸していてくれるかな!?、という期待が持てそうな感じでした(そう期待したいところです!)。

2008年1月22日火曜日

流氷接岸中(小清水海岸にて)

流氷がオホーツク各地に接岸しています。

オホーツク小清水町のKR浜小清水駅の海でも流氷の接岸が確認できました。

この海岸は流氷見物の穴場です。ほとんど観光的な案内がない場所ですが、海岸まで簡単にいけて、流氷に直に接することができます。

いよいよ本当に流氷が楽しいオホーツクです(^^)

流氷見学自然体験ツアー各種ご用魚しています!

お気軽に旅のプランに合わせてお問い合わせください!

2008年1月21日月曜日

斜里で流氷が接岸

いよいよ斜里に流氷が接岸しました!昨日のウトロ沖の流氷帯の確認で期待をしていたのですが!

写真は昨年の斜里の以久科海岸のものですが、今後各地の流氷の状況についてリアルにお伝えしていきたいと思います。

乞うご期待ください!

「北海道暮らしフェア」で首都圏にアピール

12月23日(日)北海道及び住んでみたい北海道推進会議主催の「北海道暮らしフェア」が有楽町の交通会館で開催されました。
清里町もブースを出した北海道生活体験の「ちょっと暮らし」や移住・定住のPR活動を行いました。7年前に清里町へ移住し、ペンション<風景画>経営のY氏が実体験をもとに説明されましたが大変好評でした。
清里町では商工会・観光協会・ガイド協会と役場が万全な受け入れ態勢でお迎え致します。






移住をお考えの方は是非観光をかねて短期・長期滞在を検討下さい。
またホームページでツアーも実施しています。
             <ホームページ> http://www.kiyosatokankou.com/

2008年1月20日日曜日

スノーシューで東オホーツクを歩きませんか!

1月19日、網走等で流氷が目視され、流氷初日が宣言されました。

今日はスノーシューを購入したという帯広からいらした友人をご案内して、知床の森を歩いてきました。

流氷の本格シーズンですが、流氷を横目にちょっと森の中をスーシューをはいてお散歩するのはとても気持がよいです。

長靴でも行けないことはありませんが、足が雪の中にはまりこんで思うように進めません。

しかし、スノーシューをはけば自由自在に森中を歩くことができます。

歩いていくことで普段なかなか見ることのできない東オホーツクの素晴らしい景観がさらに身近になります。

東オホーツクガイド協会では、知床の森、神の子池等の自然ガイドの案内によるスーシューハイキングをお客様のスケジュール等に応じたプランのご相談に応じています。

お気軽にご連絡ください。

2008年1月19日土曜日

オホーツクブルーも似合うメルヘンの丘

このところ温度がマイナス20度になったり、そこそこ雪が降ったりという東オホーツクですが、天気の良い日の日中は、本当に素晴らしい景観を各地で見ることができます。

写真は女満別空港から網走方面に車で10分ほどいった国道39号線沿いに展開するメルヘンの丘の素晴らしいオホーツクブルーとのコントラストが美しい景観です。

いよいよ流氷の接岸を間近にして、いろいろ楽しいことが企画できる条件が整ってきました。

ぜひ東オホーツクへのお越しをお待ちしています。

そして、東オホーツクの自然体験のガイドは、東オホーツクガイド協会へ!

2008年1月18日金曜日

製粉機を買って小麦を粉にするぞ!

清里町の小麦の耕地面積は2,150ha、平成18年の収穫量は13,246tと大生産地です。この小麦は全品町外へ出荷されていますが、あまりにも寂しいので、この度、観光協会が中心となり製粉機を買いました。

地元産の小麦を粉にして、ぱんやうどん、ピザ等を作ろうと張り切っています。

現在私達が地元産の原料小麦を買うには農産物の流通上色々な問題がありますが、多少原価が高くても取り敢えず粉にしようと言う無謀な計画でこの美しいオーストリア製の製粉機を買いました。今後は商工会及び観光協会の出番です。乞うご期待。

2008年1月7日月曜日

神の子池スノーシューツアー

あけましておめでとうございます。
移住体験ツアーのオプションでもある神の子池スノーシューツアーの様子です。片道1時間ほどのハイキングで人のいない静かな冬の神の子池に到着。湧水の池には1年を通してオショロコマ(北方系のイワナ)が泳ぎ水の清らかさが引立ちます。また神の子池水系の湧き水は摩周湖の水といわれており町内の緑地区に飲料水として供給。他の地区の水道は斜里岳からの湧き水であり、当たり前に最高の水を飲んでいるのが清里町の自慢です。

2008年1月1日火曜日

新年あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。

東オホーツクは快晴の天候で迎えることができました。

秀峰斜里岳の姿もこれまた美しく、この地に生活している喜びを斜里岳が表してくれているような印象を受けました。

雪が例年に比べると大変少ないのですが、山間部あたりは例年のような銀世界で東オホーツクらしい自然の姿があります。

そうした東オホーツクの素晴らしい自然に身近に接していただくお手伝いを東オホーツクガイド協会のメンバーは、今年も張り切って行っていく所存です。

冬の時期は、東オホーツクの自然に接してみるにはとてもよい季節です。

 雪を大きな自然の恵みと考えて、その雪、歩きは寒さという自然環境に接する中で自然そのものとゆっくり対話できる機会でもあります。

2月には今年も流氷がやってくると思います。

その流氷との関わりの中から、今日の自然を考える大切な機会も得られるかと思います。

ぜひ多くの皆さんに東オホーツクの自然に身近に接していただけたらと思います。

知床(斜里)・清里町・小清水町などの素晴らしい自然をぜひ私たち東オホーツクガイド協会のメンバーの案内で堪能しませんか!

皆様のお越しをお待ち申し上げております。

NPO法人きよさと観光協会
まちづくり清里地域協議会


〒099 - 4406 北海道斜里郡清里町羽衣町62番地 地図

TEL : 0152 - 25 - 4111
FAX : 0152 - 26 - 7508