新年あけましておめでとうございます。
東オホーツクは快晴の天候で迎えることができました。
秀峰斜里岳の姿もこれまた美しく、この地に生活している喜びを斜里岳が表してくれているような印象を受けました。
雪が例年に比べると大変少ないのですが、山間部あたりは例年のような銀世界で東オホーツクらしい自然の姿があります。
そうした東オホーツクの素晴らしい自然に身近に接していただくお手伝いを東オホーツクガイド協会のメンバーは、今年も張り切って行っていく所存です。
冬の時期は、東オホーツクの自然に接してみるにはとてもよい季節です。
雪を大きな自然の恵みと考えて、その雪、歩きは寒さという自然環境に接する中で自然そのものとゆっくり対話できる機会でもあります。
2月には今年も流氷がやってくると思います。
その流氷との関わりの中から、今日の自然を考える大切な機会も得られるかと思います。
ぜひ多くの皆さんに東オホーツクの自然に身近に接していただけたらと思います。
知床(斜里)・清里町・小清水町などの素晴らしい自然をぜひ私たち東オホーツクガイド協会のメンバーの案内で堪能しませんか!
皆様のお越しをお待ち申し上げております。