清里町商工会、観光協会など東オホーツクシーニックバイウェイの活動団体と清里町内の建設業協会、ロータリークラブ、役場職員などが協力して実施する道路清掃が5月16日(土)清里町を走る道々「摩周湖斜里線」の斜里町との境界から、清里町内約15キロの区間を実施しました。
この地域は冬期間凍結した路面のスリップ防止にビリ砂利(小さな砂)を撒いており、毎年この時期に清掃を実施しています。この日も約150名が参加し、建設会社等のショベルカー、ダンプカーの出動も協力戴きました。
午前8時30分開始式が行われ、大西商工会長、橋場町長の挨拶が行われました。
その後参加者が8班に分かれ担当地域の清掃を行いました。
今年はN建設会社の新兵器「手動吸い取り機」の登場した事もあり、2時間半余りで終了しました。