一部品種によってはすでに収穫が始まっていますが、多くは9月に入ってからの作業となります。
写真は、ジャガイモ収穫間近の畑の様子です。葉や茎が枯れていきます。
これがほとんど枯れた状態になるといよいよ収穫です。
ジャガイモはその大半がでんぷんの原料となる加工用のものが多いですが、食用の男爵や最近では、ちょっと赤みがかった北あかりなどの食用の栽培に力を入れるところが増えつつあります。
僕の友人は、インターネットが普及する前のパソコン通信の時代からネット上で自分のじゃがいもを販売してきました。
オホーツクの農作業のたよりといっしょになって届くジャガイモは格別でした。
今は、オホーツクに住むようになったので、収穫の手伝いもしています。
畑には防風林が目立ちます。白樺が植えられているところが多いですが、白樺の成長が早いことと関連しています。
女満別空港に近い大空町のジャガイモ畑 |