昨日はこの間続いていたブログをお休みしました。
気が付いたら夜が明けようとしていました。ちょっと熱中してコンピュータの前に座っていたら・・・。
さて今日は、清里町の神の子池です。
この池は、そのコバルトブルーの透明度に人気がある池です。
周囲は220mで小さい池ですが、毎日お隣の摩周湖から12000tの水がこの池にわき出ているとのことです。
日本一の透明度をほこる摩周湖の水位が一年を通じて変わらず安定しているのはこの神の子池に水がわき出していることとの関係があるようです。
ここは清里町から中標津に向かう道道1115号線(摩周湖斜里戦)の緑と裏摩周展望台の間にあります。
裏摩周展望台の入口の清里峠に割合近いです。
道道から林道を約2kmほど砂利道を走るとここに到着します。
道道からの入口はちょっとわかりにくいので、通り過ぎてしまったということもありました。
雪のある時期は、ここには車で入れませんが、スノーシューやかんじきでゆっくりお散歩しながら、ここまで来て、水を飲んでみるツアーもあります。
東オホーツクは四季を通じて、その自然の醍醐味を堪能できるところです。