東オホーツクには、大手資本のスーパーマーケットはほとんどありません。
割合地元資本のスーパーマーケットが多いです。
地元資本ということもあって、どこも地元(オホーツク)の商品を店頭にそろえようとしているスーパーが多いです。
スーパーの中には、おみやげ用の地元企画の商品を用意しているところもあります。
特に海産物等は、実際に行っていただけるとわかりますが、いわゆるおみやげ屋さんに並んでいるものより質が良く、価格も大幅に安価なものが少なくありません。
中には名前も聞いたことのないような魚も並んでいますが、真空パックになっていておみやげにすることも可能な商品があります。
地元のお酒や焼酎、ワインを扱っているところもあります。
こうしたスーパーで販売されている商品の多くは、オホーツクに住んでいる人たちの日常的な生活品を身近に感じ取っていただける場だと思います。
観光バスで来られた場合は、なかなか立ち寄れないかと思いますが、機会があれば寄ってみていただきたいです。
通常の土産屋さんもしっかり立ち寄り、皆さんの目でいろいろなものを見ていただければと思います。
網走に宿泊した場合は、宿舎が隣接しているところの近くにスーパーがあり夜10時近くまで営業しているところもあります。