先日、東オホーツクガイド協会が担当させていただいた知床のツアーに参加したお客様より、以下のような主旨のメールをいただきました。
「これまで各地の様々な旅行に参加してきました。今回世界遺産知床を歩き回る「知床づくし」のツアーに参加させていただきましたが、こうやってガイドさんが同行していただき、普段なかなか歩くことのできない山道を歩くことができるなど、とても楽しい思い出をつくることができました。
ガイドさんの人柄がわかる地域へのこだわりをお話いただき、知床がずいぶん近く感じることができました。もう一度知床に行ってみたいと思います。
ありがとうございました。」
このツアーでは、天気はあまり良くなかったのですが、逆に雨が降る中で、森の果たす役割なども身近に感じることができ、暑さの中で身近に見ることができなかったシカさんにもたっぷり出会えました。
そうした数々の知床ツアーの中で、その醍醐味を感じていただくためのサポートができて本当に良かったと思います。
正直なところまだまだ至らない点もあるかと思いますが、まずはガイドが知床等の自然をもっともっと探求し、こだわり、自然の中で学んできたことを、そのプロセスも含めてご紹介していきたいと思っております。
いっしょに歩いた方々からのこうしたご感想をお聞きすると私たちはガイドをさせていただいた喜びを感じます。
今後ともよろしくお願い致します。