東オホーツクに接岸していた流氷も多くは沖に戻ってしまいました。
去年も早かったのですが、今年も意外と早かったです。
再度接岸の可能性も残されてはいますが、今も割合気温の高い日が続き、時には気温がプラスになることもあります。
しかし、東オホーツクはまだ冬です。
山々には素晴らしい雪のある光景がたくさんあります。
写真は知床の自然センター近くに設置されている山スキーやスノーシューでハイキングができる場所です。スノーシューはレンタルもできますので、持参しなくても素晴らしい知床の自然が満喫できます。
写真はそのハイキングコースの中で「開拓地コース」の後半に見ることのできる知床連山の雄大な姿です。
この場所は冬の知床連山の景観をもっとも身近に感じることのできる場所かもしれません。
流氷が一段落した今は、割合混雑も少なくなっていますので、のんびりと東オホーツクを満喫するために出かけてみるのが良いかもしれません。
近くには温泉三昧をできる場所も多いですし、今こそいい旅ができるかもと考えています。
東オホーツクガイド協会では、こうした冬ののんびりとした旅づくりのお手伝いをさせていただきます。
各種コースを用意していますので、お気軽にお問い合わせください。
格安の航空券や宿泊とをセットしたものもご案内できます。