年度末となり、お忙しい日々を過ごしています。
年度内処理の仕事などが急に入ってきて、ばたばたしています。
しかし、家の外に出ると、雪がなくなった畑の冬を越した小麦の青々とした色が目に飛び込んできます。
そんな春の感触を間近にすると、バタバタ状態の心境も立て直しがはかれるそんなここ数日を送っています。
東オホーツクは、山、海、川、湖、森などの自然環境が身近にそろっている地域です。
そして、特筆すべきは、農家の畑も二次的な自然環境としてこの東オホーツクの景観を創り出しているといえることだと思います。
北海道の農村景観というと美瑛などの光景が全国的に知られて、その美しさに感動される方が多いですが、東オホーツクの農村景観も素晴らしいものがあります。
特に奥行きの広さに関しては、北海道らしさがある光景だと指摘される方が多いです。
東オホーツクの中にある身近な自然景観をぜひ堪能していただきたいです。