7月29日のブログで、ここ「きよ~る」前の麦畑の麦が全部刈り採られた事をお伝えしましたが、翌30日には麦藁ロールを作る作業が行われました。

7月29日のブログで、ここ「きよ~る」前の麦畑の麦が全部刈り採られた事をお伝えしましたが、翌30日には麦藁ロールを作る作業が行われました。
7月27日のブログで清里町でも小麦刈りが始まった事を掲載しました。その際、ここ「きよ~る」前の麦畑の小麦刈りについてもレポートしますと言っていましたが、なんと今朝出勤してみると、「きよ~る」前の麦畑が……見事きれいさっぱり……刈られていました……。
ここ清里町でも、いよいよ小麦の収穫が始まりました。秋蒔き小麦の「きたほなみ」から収穫が始まり、次に春蒔き小麦の「春よ恋」が収穫されます。
「きたほなみ」は主にウドンや素麺などの麺類に、「春よ恋」はパンや中華麺類に加工されます。見分け方としては、穂から伸びている毛のようなもので見分けます。
清里町は過去にはメロン栽培が盛んでしたが、現在では数件の農家のみとなりました。今回、そんな数少ない農家さんを訪ね、メロン栽培をしている畑と生育状況を見学させて頂きましたので、その一部をご紹介させて頂きます。
スタッフAです。
先日、男鹿の滝に行かれた観光客の方から、「実際に行ってみたら凄い険しい道で大変な思いをした。なぜ観光協会で道路状況など詳しい情報を発信しないのか。」とのお叱りを受けました。
当観光協会のWebサイトにも「清里町の景勝地の中でも最も交通の便が悪く、ご迷惑をおかけします。熊鈴の携帯を強くおすすめします。」とは説明しているのですが、確かにそれだけでは想像がつかない場所だなと思い、今回は少し詳しくご紹介させて頂きます。
まず、道道1115号線を清里町市街地から中標津町方面へ向かって約19km先を左折、中標津町から清里町方面に向かって来る場合は、裏摩周展望台入口から約12km先を右折します。
皆さん、ご無沙汰しております。スタッフAです。私が清里で過ごした1年間の回顧録も今回で最終回となります。それにしても流れとは言え、真夏を向かえるこの時期に晩秋から冬の季節を紹介する内容は何だか気が引けますが、まぁ…流れなので…季節の先取りということでご容赦ください。では、Vol.6をどうぞご覧ください。
11月になると山は積雪で徐々に白くなって行きます。針葉樹の松も種類によっては色づき葉を落とします。と言っても私、清里に来るまでは松の木の紅葉なんて見た事がなかったので、ちょっと驚きました。
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