隣町のオホーツク海は、8月から鮭の1本釣りが大盛況です。
9月に出張で通ったところ、この日も釣れる場所(防波堤の上)では、隣の人と肩を触れ合いながら皆さん真剣に頑張っていました。
この時期、釣り場の確保のためか、海岸の砂場に車を止め仮眠をする方も多く、近くの鉄橋の下にはキャンプしている方もいました。
どの位釣れるか解りませんが、目の前を女性が浦島太郎の時代とは大違いの魚籠を持って通りかかりましたので中を見せてもらいました。
話を伺いますと、2時間で7匹(全部雄)釣り上げたとの事でした。
1本釣の醍醐味プラス、1匹千円でも7千円の収穫なら、この行列も理解できます。
ちなみに私は釣りは体に合いませんので、釣った方からのおすそ分けを待っています。