8月末、清里町の畑は、実を収穫後の麦わらが機械で巻き取られ、直径2メートルもある円筒形となって畑に現れます。この麦わらロールは酪農用に使用のため、数日で姿を消しますが、この短期間にカメラマンがシャッターチャンスを求めて訪れます。
清里町商工会では過去7年間、主催及び共催で開催しましたが、「斜里岳と麦わらロール」が毎年の様に応募されています。
清里町は近隣の大空町と移住定住事業のパートナーエリアとして事業を実施予定ですが、その大空町の東藻琴地区では毎年8月末の「ノンキーランドふるさとまつり」でロールを転がす競技「ロール転がし・どってん酷」が行われます。
今年は8月31日ですので、是非1度ご覧下さい。