世界自然遺産・知床・・・知床五湖・フレペの滝が定番ですが、もう一歩踏み込んだ知床を理解したいという方が増えつつあります。
知床の自然の深さを身近に感じることのできる場所として「羅臼湖」はいかがでしょうか?
羅臼湖は知床峠と羅臼の間に入口があります。
行程は入口から往復で約三時間のトレッキングコースとなります。
羅臼湖の入口周辺は急なカーブが続き、駐車場もありませんので、知床峠から徒歩か、ウトロと羅臼を結ぶ路線バスをアクセスに利用します。
5つの沼を巡りながら、湿原地帯をじっくり歩くツアーです。
この周辺のトレッキングコースは湿原地帯を歩くことになりますので、長靴の利用が必須になります。
東オホーツクガイド協会では、ツアー参加者のために長靴をご用意することも可能です。
東オホーツクガイド協会のホームページから、「世界自然遺産知床・一日ハイクコース」のページに移っていただき、お申し込みください。