東オホーツクには、知床の原生林をはじめ、斜里岳山麓の原生林など原生的な樹木が多数存在します。
しかし、それ以外にも様々なタイプの森があるだけでなく、農家の畑に植林されてきた防風林のある景観もなかなか魅了される場所が多いです。
今回掲載している写真は、昨日、知床横断道路の開通を直前に開催された雪壁ウォークの途中でいい感じ!と叫びながら撮影した樹木です。
手前から後方に広がる雪ととてもマッチングしています。
こうした周辺の景観とセットになって、美しい自然の存在がることを再認識した次第です。
トータルな自然景観を堪能できる東オホーツクの魅力をぜひ実際に歩いて感じていただければと思っています。