最近よく通過するのが大空町のメルヘンの丘を東に登った朝日ヶ丘展望台近くの丘・・・。
ここは丘の上まで畑が広がっています。防風林も意外と少なく、その結果周辺の眺望も360度となるような場所も少なくありません。
大空町から自宅の小清水に戻る際には、このあたりの農村の風景を楽しみながら車を走らせることが多いのですが、それはこの周辺の農村景観の素晴らしさによるところも大きいと思います。
東オホーツクに観光で来る方の場合、主に国道を通過されることが多いと思いますが、この周辺の道路は、どこも整備されていて、道路案内も整備されているので、それほど迷うことなく目的地に到着できるはずです。
観光バスや公共機関を使うのであるとなかなかこの景観に接するのは難しいとは思いますが、レンタカーやマイカーで東オホーツクに来られるのであれば、ぜひこうした農村部の中にある自然景観を堪能していただきたいです。
農村部は原生的な自然景観ではありませんが、二次的な自然景観も大事な自然を学ぶ機会だと思います。
もちろん写真のような夕陽もとても美しいです。