5月17日(土)清里町商工会が事務局の「東オホーツクシーニックバイウェイ」が町内の団体に呼びかけ「道道摩周湖斜里線」の清里町内約20キロメートルの道路に堆積した土砂(通称冬あか)を取り除く清掃活動を実施しました。午前8時半商工会前に集合、大西商工会長の挨拶の後、
作業場所に移動し雄大な斜里岳を眺めながら作業を行いました。
世界自然遺産知床と阿寒摩周国立公園を結ぶ幹線で交通量も多く、冬季は路面が雪と氷で滑りやすく道路管理者が滑り止めの砂を撒いています。
当町では商工会が呼びかけ人となり、観光協会、ネイチャーガイド、建設業協会、ロータリークラブ、役場職員など約200名が参加して毎年春に清掃を実施していますので北海道観光でおいでの際は是非おたち寄り下さい。
また斜里岳の手前に写っているヨーロッパ城のような焼酎工場で、特産の美味しい「じゃがいも焼酎」を是非試飲の上お買い求め下さい。