北海道東オホーツク地域の清里町にもやっと春が訪れました。気温は5度前後で肌寒い日が続いていますが「蝦夷山ざくら」がやっと咲き始めました。
この「さくらの花びら」で「ドリンクビネガー(飲む酢)」を造ろうと、加工技術センターに持ち込みましたが、1時間かけて花びらを集めても量が少なく、どの程度の量が出来るか解りません。しかしピンク色の「ドリンクビネガー(飲む酢)」は私達が平成19年度地域資源∞全国展開プロジェクトで開発した「メロンドリンクビネガー」に花を添える企画となることを夢見ています。
ちなみにこの桜は清里町の公園の散った花びらを拾い集めたもので、またドリンクビネガーは清里町との共同事業ですので、誤解の無き様。