裏摩周展望台から清里方面に行くと、必然的に神の子池にはいる林道に遭遇します。
気が付くと車はその林道に入っていました。
先月の27日には雪があった林道もほとんどなくなり、通行しやすくなりました。
といっても砂利道ですので、運転には十分ご注意ください。
神の子池に行って、エメラルドグリーンの池の中をのぞくとおしょろこまがたくさん泳いでいました。
おしょろこまは北海道だけに生息する魚といわれています。
別名は「カラフトイワナ」とも言われているようです。
サケ科で、体長は20-30cmです。
この池には季節によって、いろいろな魚が存在します。
サクラマスなどもいる時があります。
神の子池はエメラルドグリーンのいろは不滅ですが、いつの何かインパクトあるものがあり、何度来ても飽きさせないものがあります。
そして、すっかり春です。
と思ったら急に寒くなったり・・・そのあたりも東オホーツクの魅力と感じています。