ここ数日東オホーツクは天候が不安定で、寒さを感じる日々が少なくありません。
今日もそんな感じでした。
羅臼に行く用事があり、車をスタートさせたのですが、「知床峠通行止」の掲示がありました。
やむを得ず根北峠経由で羅臼に向かいました。ところが根北峠を越えて標津に入ると何と快晴で国後島もよく見えます。
羅臼や標津・中標津などは、東オホーツクの近隣ですが、1時間から2時間程度で足を伸ばすことができます。
逆に東オホーツクの天気が悪い時は、この地域の天気がよいこともしばばしばです。
つまり、天候の選択もこの地域では可能性があるということになります。
東オホーツクそのものの自然体験の選択肢も幅が広いのですが、周辺の地域まで考えるとさらに選択肢が広がるということの一つの証拠であると思います。
写真は羅臼の街から見た羅臼岳です。
PS 今日の午後からは東オホーツクも快晴となりました。明日の予想気温は20度を超えるとか・・・(^^)