2月15日(日)清里町商工会などで組織する「ウィンターフェスティバル実行委員会」が主催する「神の子池かんじきウォーキング」が開催されました。北海道の隠れた観光スポットとして、摩周湖の伏流水が湧き出ている池と言われている神の子池ですが、冬は林道が除雪されていませんので、人はほとんど入っていません。
毎年1回スノーシューを履いて、ガイドの案内で雪の森を歩きますが、参加者は鳥の声、モモンガやキタキツネ、野うさぎ等の足跡や糞を見て、歓声を上げていました。
この日は青空が顔を出し、コバルトブルーの湖面に見とれていたようです。
到着後は商工会職員のコーヒーサービスを受け、温泉と昼食後に解散しました。