2009年2月28日土曜日

流氷と鹿

知床のフレペの滝で流氷を見ていたら、その前を鹿が歩いてきました。

鹿の歩いているすぐそこは断崖絶壁絶壁・まさに海と陸が続く知床らしい自然景観だと思います。

冬のフレペの滝は想像以上に素晴らしいものを提供してくれます。  

このフレペの滝にスノーシューをはいて行ってみませんか!

2009年2月27日金曜日

冬のオホーツク その5 海に一番近い駅 北浜駅

オホーツク海に面したJR釧網線(釧路・網走間)の北浜駅は、オホーツク海に近過ぎて、高潮が来るとホームは水しぶきで濡れます。





流氷が来るとこんな風景になります。





駅舎の中は壁から天井まで切符、名刺などが貼り付けられていて、私の感想は?





この近くに「オホーツク団地」の名前のバス停がありますが人家は2~3軒しかありません?






大きなドライブインがありますので、きっと「オホーツク土産の団地」を意味しているのでしょうか?

2009年2月25日水曜日

「冬の神の子池」かんじきウォーキング

2月15日(日)清里町商工会などで組織する「ウィンターフェスティバル実行委員会」が主催する「神の子池かんじきウォーキング」が開催されました。北海道の隠れた観光スポットとして、摩周湖の伏流水が湧き出ている池と言われている神の子池ですが、冬は林道が除雪されていませんので、人はほとんど入っていません。







毎年1回スノーシューを履いて、ガイドの案内で雪の森を歩きますが、参加者は鳥の声、モモンガやキタキツネ、野うさぎ等の足跡や糞を見て、歓声を上げていました。







この日は青空が顔を出し、コバルトブルーの湖面に見とれていたようです。





到着後は商工会職員のコーヒーサービスを受け、温泉と昼食後に解散しました。





2009年2月24日火曜日

長野県原村商工会の皆様と役場の係長さん、大変お世話になりました

2月10日 長野県原村商工会へ移住の勉強に伺いました。はじめに商工会へ伺い副会長さんと事務局長さんに説明を受けました







その後役場へ伺い「村づくり戦略推進室」の企画係長さんにお話を伺いました。
この係長さんは移住事業のプロで、この様な人がいるから実績が上がるものと感心しました。





原村はここ数年毎年50人も人口が増えているとのこ事で、ペンションビレッジ、別荘地として有名で、わが町とは比較になりませんが、何かは?つかんで帰りました。
原村商工会が特産のセロリを原材料に「セロリの葉の佃煮」「セロリ&ルパーブ」「セロリンキムチ」を特産品開発したとの事で、戴いて帰りました。



今晩はキムチをつまみ「清里じゃがいも焼酎」をロックで飲みながら、八ヶ岳を思い出します。

2009年2月23日月曜日

冬のオホーツク その4 「流氷がびっしり」

19日のブログで流氷が来ないと書きましたが、網走には18日に少し来ました。記事を書き溜めしていた関係で、事実と異なり申し訳ありません。お詫びして訂正いたします。
21日(土)名誉挽回で流氷取材に出発しようとしましたが、オホーツク海側は猛吹雪で、国道も道道も通行止め、網走市は陸の孤島状態でしたので取材は断念。
22日(日)、吹雪も止みあらためて出発。
網走に到着すると前日の寒波で流氷は一気に接岸しており、海は隠れて大雪原になっていました。
上空を、飛行時間数分で?千円の流氷観光のヘリコプターが離着陸を繰り返し、飛んでいました。





接岸した流氷の上を観光客が歩いていましたが、危険な場所まで行く方がいて、ちょっと心配でした。







網走の道の駅では流氷船「オーロラ」が沢山の観光客を乗せ流氷の海へ出発して行きました。



2009年2月19日木曜日

流氷が各地で接岸しています!

本日、網走で流氷の接岸というニュースが流れました。
ただし、オーロラ号の発着する道の駅あたりは青い海で、鱒浦や北浜まで行かないと流氷の接岸は確認できません。

しかし、北浜から東の小清水・斜里、そして知床ではかなり良い感じで流氷の接岸の状態になっています。

流氷をみたいという思いでオホーツクに来られる方が多いのですが、去年のように流氷の接岸日数の多い年でも4分の1の観光に来られた方が流氷を水にお帰りになるという報道もありました。

どうすれば流氷を見ることができるのか・・・どうしたら流氷体験を可能にするのか・・・???

今年もいろいろな方からのコンタンクとがあり、流氷ツアーと称して流氷体験ができるツアーを実施していますが、100%流氷をご覧になっていただけています。

その日によって流氷が見れる場所はかなり変わってきます。

そうした時に長年の流氷案内の経験を持ち、日常的に流氷に関する情報を収集しているガイドの案内で旅をするのが確実です。

東オホーツクガイド協会では、旅をされる方のご要望に応じた流氷の旅ガイドも行っておりますので、ぜひお問い合わせください。

皆さんの旅のスタイルにあった東オホーツクの流氷体験の実現をお手伝いさせていただきます。

冬のオホーツク その3 流氷が来ない!

今年は温暖化で、オホーツク海の流氷が接岸していません。2月はじめに肉眼で見える「流氷初日」がありましたが、網走には全然ありません。
流氷の中を走る「オーロラ号」は運行していますが、流氷がいないのでキャンセル続出との事ですが、折角網走まで来たのだからと乗船する旅行客も沢山います。





今年から「オーロラ号」の発着が、この道の駅「流氷街道・網走」に変更になりました。





網走の市街地にあり、流氷見物の観光客が中心商店街に立ち寄ることを期待しています。

2009年2月17日火曜日

東オホーツク冬の絶景

冬こそ東オホーツク!

ここ藻琴山は冬でもスノーシューで登れる山で風景が特に素晴らしく、雪の知床連山、斜里岳、阿寒の山々、流氷のオホーツク海、それに今年は樹氷がよく出来ていて絶景です。

こんな別世界のようなところが身近にあることがこの地方の大きな魅力です。


いすみ市商工会様 大変お世話になりました

2月9日(月)移住の先進地、千葉県いすみ市へ勉強に伺いました。
事務局長様、経営指導員様はじめ皆様には急な視察のお願いにも関わりませず、快くお受け戴きまして有難うございました。
いすみ市商工会は合併商工会ですが、当方の都合で大原支所にてご説明戴きました。
市役所と商工会員の皆様で組織されたNPOが連携して移住関係事業を実施されており、皆さんの事業運営は大変勉強になりました。







また、大原支所の皆さんには大変お世話になりまして有難うございました。
広い事務所で良い環境で仕事をされており、写真を撮らして戴こうとカメラを出すと、個人情報の関係か、数人が消えまして、1人の女性だけがご協力下さいました。有難うございます。





また、いすみ市商工会では「たこカレー」「のど飴」「ブルーベリー黒糖」を販売していまして、遠慮なく戴いて帰りました。











「のど飴」は風邪気味でしたので早速戴きましたが、その晩のカラオケの調子が何時に無く良かった気がします。
ご用命はいすみ市商工会まで

2009年2月13日金曜日

冬のオホーツク その2 樹氷・霧氷と冬道走行注意

2月7日朝7時、北見市を出発、ブルッと震えた車の温度計はマイナス22度!!
常呂川の橋にかかると、川霧が発生し一面真っ白、写真を撮りたいが後ろから大型トラックがついて来たので断念、美幌町の橋に来ると樹氷か霧氷か解りませんが河畔の柳に白い花が咲いていました。やっと車を止め撮影








この日の道路状況は、昨晩雪が少し降ったため路面は圧雪状態で滑りやすく、注意をしながら運転しました。滑りやすい坂道・カーブは道路管理者により細かい石(砂)がまかれており、ある程度安全が確保されていますが、北海道の冬道に慣れない方は、この様な状態のときは運転しないほうが身の為です。それにしてもさっきの大型トラックは早かった。







NPO法人きよさと観光協会
まちづくり清里地域協議会


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