4月20日に清里峠から裏摩周展望台までの道道が開通し、清里町の観光シーズンがスタートしていますが、今年初めて「裏摩周展望台」へ行ってきました。
小雨模様の中、早朝に清里町を出発しましたが、清里峠に近づくにつれ空は明るくなり、展望台へ曲がる交差点では、中標津側に青空が広がっていました。
期待して展望台に向かいましたが、駐車場に着くと曇りで、時々霧が立ち込めていました。
30分程、天気の回復を待っていましたが、展望台からの摩周湖は霧が深く、晴れる見込みが無いようでしたので、あきらめて帰りました。
「裏摩周展望台」は昨年名称変更となった「阿寒摩周国立公園」に位置していますが、同時に清里町の「神の子池」が阿寒摩周国立公園に編入されました。
昨年来「裏摩周展望台」と「神の子池」には観光客が増加していますが、その他の観光資源を含め総合的に清里町の観光振興を図りたいと考えています。