きよさと観光協会などで構成している「まちづくり推進清里地域協議会」が平成26年度事業として実施していた「新ご当地グルメ」がこのほど出来上がり、3月20日に完成発表会が開催されました。
この取り組みは、地場産小麦を使用した特産品づくりとして、元北海道じゃらん編集長の、ヒロ中田氏をプロデュ―サーとして、約1年間かけてこのほど完成したものです。
清里産の小麦と長いもを使用した、7種類の「わんこうどん」として21日から、町内の「清里温泉緑清荘」と「道の駅「パパスランドさっつる」のレストランでデビューしました。
料金は税込780円で、美味しい「清里の水」ペットボトルつきです。
1週間経過しましたが、私の予想通りの評判です。
是非清里町においでになり「オホーツク清里虹色うどん」を!!
また、3月20日発売の「北海道じゃらん」4月号(108頁~111頁)で紹介されていますので、是非ご覧ください。
2015年3月27日金曜日
2015年3月14日土曜日
テレビ局が取材
清里町では、観光協会が中心となり、平成18年から地場産小麦を活用した特産品づくりを行っております。
また、近年は地元の農協や農家の皆さん、役場、商工会、まちづくり団体等が連携して、各種の特産品づくりを行っています。 先週、農協系のテレビ番組の収録が行われました。
この写真は、地元の小学生が、深い雪を掘り、「秋まき小麦」を見つけるシーンです。 また、前日は私達が開発中の、新ご当地グルメ「オホーツク清里虹色うどん」の収録が行われています。 某民間テレビ放送で来週土曜日放映予定との事ですので是非ご覧ください。
2015年3月12日木曜日
グリーンツーリズム研修会を開催しました
先週、グリーンツーリズムを推進するための研修会を開催致しました。
清里町の主産業は農業であり、近年農業者による六次化も進んでいます。
今回は今後の農業体験メニューや、農家民泊等の事業を推進するため、美唄市グリーンツーリズム研究会の内山様を招き、研修を行いました。
参加者は、農業者が14名の他、まちづくりメンバー、自治体職員などで当初の予定を上回る25名が出席されました。
特に農業者の出席が多く、今後のグリーンツーリズム事業の推進に期待をしています。
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