紅葉を探しに車を走らせ、北見市留辺蘂町温根湯温泉の道の駅で一休み
大きな「からくり時計」があり、時間により中から音楽隊が出てくるのですが、次のオープンまで約1時間あるので出発。
「山の向こうは山だろうか~」の歌詞で始まる「石北峠」と言う歌は北海道の一部の地域では昔ヒットしており、現在もカラオケに入っています。
その石北峠は針葉樹が多く紅葉もほどほどでした。
この峠の手前では、9月末に大型トラックが路面凍結によりスリップし、正面衝突事故がありました。
北海道の峠は、この時期、夜間~早朝は気温は0度以下となり、雨で濡れた路面が凍る「ブラックアイスバーン」や雪によるスリップ事故が多く、ベテランドライバーでも大変です。
冬の北海道観光も大変素晴しいですが、慣れない方は車を運転しないことが一番です。