2008年11月28日金曜日

斜里岳・初冠雪

1ヶ月前の写真で申し訳ありません。全国展開事業で大阪・横浜の「ちょっと暮らし移住体験PR」に行く前に撮った写真を、ブログに載せようと思いつつ、忘れていました。
送信者 斜里岳

送信者 斜里岳

先日の寒波で斜里岳が真っ白になってので慌てて写真を撮ったところ、暫く前の初冠雪の写真が出てきました。
でも日本百名山の北海道の斜里岳の初冠雪ですのでやっぱり紹介する事にしました。
送信者 斜里岳

送信者 斜里岳

次回,真っ白な斜里岳を紹介します。

2008年11月25日火曜日

秋の交通安全啓蒙・商工会女性部

今年も秋の交通安全運動がはじまりました。毎年春と秋には商工会女性部と青年部の皆さん方による交通安全の街頭啓発が実施されますが、この日も商工会前の道々で行われました。


この時期は農産物輸送の大型ダンプカーが多く危険がいっぱいですが、警察官が停止させた車の運転手さんに、交通安全の呼びかけを行いました。昔若かった方が多く、美しい顔に埃がかかり申し訳なく思いましたが、商工会の地域貢献活動としてPR下さいました。

2008年11月20日木曜日

サケはまだまだ上ります

ちょっと自然じゃない、コンクリート護岸のなかの不自然な光景ですが、網走湖に注ぐ国道脇の水路の川を上ろうとするサケたちです。

これをみて「うわーすごい自然!」と普通は感激しますが、実情はこのすぐ上にサケマス孵化場があり、ここで生まれたサケたちが生まれた場所に戻ってくるという習性で来ているのです。

このように習性をうまく使った漁業には関心させられます。

このあと自然産卵できる(させてもらえる)魚がいるかはわかりませんが、孵化事業のため下流で一網打尽にするだけじゃなくて自然産卵もさせる、という方法が最近とられはじめているようで、そのほうが当然生態系や遺伝的なバランスの面でもいいことなのでしょう。

孵化事業もしっかり持続して、かつ昔のようにサケがたくさん自然産卵できる、なんていう時がくればいいと思っています。

「ちょっと暮らし」PRの横浜で「ちょっと散歩」第2話「中華街」

11月2日、横浜の繁華街を一目見ようと赤レンガ倉庫から中華街まで歩きました。

中華街に到着後、中華を食べようとブラブラしましたが、人が多く疲れました。


沢山店があり暫く歩きましたが、疲れたので適当な店に入りました。
オーダーを聞くのは日本語で話していましたが、厨房に伝えるのは中国語らしく、何を話しているのか解りませんでした。きっと中国から来た人でしょうネ。

2008年11月18日火曜日

「ちょっと暮らし」PRの横浜で「ちょっと散歩」第1話「船」

横浜赤レンガ倉庫で移住体験PRをしていると、大きな船が見えましたので近くの岸壁まで行きパチリ。昨年オホーツク海の網走港に大型客船を見学に行った事はありますが、横浜の岸壁は風情があってイイナー。こんな船で1週間位、船の旅を楽しみたいと思いました。




ブースに戻ると「佐川急便のぬいぐるみ」が写真を撮ってと手招きしていましたのでパチリ。

2008年11月13日木曜日

「ちょっと暮らし」移住体験PR事業 第2話「横浜」

11月2日(日)3日(祝)の2日間「全国ふるさとフェア2008」ニッポンいいもの再発見が「横浜赤レンガ倉庫」で開催されました。




昨年26万人が来場したこのイベントは、今年も沢山のお客が集まりました。清里町商工会は移住体験ツアーのPRが目的でしたが、イベントに集まったお客さんは全国各地の食べ物が目当てか、試食と見本品(?)プレゼントに集中、大変混雑でした。田舎者の私達は人の多さにびっくりしながら、「移住体験滞在費無料」のチラシ・ポスターで説明をし続けましたが、大変疲れました。歳のせいか、まだ疲れが残っています。





男鹿市商工会のブースでは「なまはげ」を発見、写真を撮ってお話しをさせて戴きました。ブースに戻ると、ご丁寧に担当者がご挨拶に来て下さいました。さすが商工会は素晴しい!!

期間中、私達が説明した方は300人以上ですが、申込・問合せ等、ご連絡をお待ちしています。

2008年11月10日月曜日

「ちょっと暮らし」移住体験PR事業 第1話「大阪」

11月1日(土)大阪毎日新聞ビル地下「オーバルホール」で「北海道暮らしフェアin大阪」が開催されました。
北海道内の20余りの市町が出展し、移住事業の取組や各地域のアピールを行いました。




清里町商工会はステージでのプレゼンテーションを行い、清里町の素晴しさを聴衆に訴えました。今回のフェアのお客は移住に関心のある方が多く、真剣に話を聞いて下さり、手ごたえを感じました。




帰町後、商工会に申込・問合せの電話・メールがあり、今後に期待が出来そうです。

2008年11月7日金曜日

大雪山国立公園に紅葉

石北峠を下りると「大雪ダム」更には「大函」「層雲峡」と紅葉の名所は続きます。
大雪ダムから望む大雪連峰は雪で真っ白ですが、写真では鼠色の空の色の関係か、雪を被った白い山が見えません。カメラには写らなくても、人間の目にはっきり見えるという事は、人間の目の素晴しさを実感します。

「大函」の岩と紅葉は見事でしたが、カメラが安物のせいか余りきれいに見えません。



「層雲峡」で1番の紅葉のスポットには駐車車輌が多く、道路まであふれて危険な状態でしたので、パスして安全な場所を探して走りましたので、この程度の紅葉しか写せませんでした。悪しからず。何のために200キロも走って来たのか、私にも良く解りません。

2008年11月4日火曜日

道の駅おんねゆ温泉~石北峠

紅葉を探しに車を走らせ、北見市留辺蘂町温根湯温泉の道の駅で一休み


大きな「からくり時計」があり、時間により中から音楽隊が出てくるのですが、次のオープンまで約1時間あるので出発。
「山の向こうは山だろうか~」の歌詞で始まる「石北峠」と言う歌は北海道の一部の地域では昔ヒットしており、現在もカラオケに入っています。
その石北峠は針葉樹が多く紅葉もほどほどでした。



この峠の手前では、9月末に大型トラックが路面凍結によりスリップし、正面衝突事故がありました。
北海道の峠は、この時期、夜間~早朝は気温は0度以下となり、雨で濡れた路面が凍る「ブラックアイスバーン」や雪によるスリップ事故が多く、ベテランドライバーでも大変です。
冬の北海道観光も大変素晴しいですが、慣れない方は車を運転しないことが一番です。

NPO法人きよさと観光協会
まちづくり清里地域協議会


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