<移住体験住宅>
昨年8月、新築の移住体験住宅「木沢山の家のむら」裏に家庭菜園をつくりましたが、蒔きつけの時期が遅く、中途半端で終わりました。
<住宅裏の家庭菜園>
素人の私たちでは問題が多いので、今年は知り合いの農協OBの方に、管理をお願いしましたところ、快く引き受けて戴きました。
昨日、雑草を取り除き耕運機で耕したとの事で、今日は朝から「じゃがいも」の植え付けをしていました。
現在移住体験中の「奈良県のTさん」にもお手伝い戴き、作業は順調に進んでいました。
<じゃがいも植付け>
<じゃがいも植付け>
この菜園には、昨年近所の役場職員が植えて下さった「苺」も順調に育っていました。
また昨年植えたハーブ類も多少枯れていましたが、元気の良いものを1箇所にまとめて移植して戴きました。
<ハーブの移植>
この後、トマトや葉物も植えて戴き、来月以降(8月は確実)の移住体験の皆さんに、自由に食べて戴きます。
本日、じゃがいもの植え付けに協力くださっている「奈良県のTさん」には、忘れずに「新じゃが」を送付しなくてはなりません。
耕運機を運んできた軽トラックと3種類の種いもを切っているお嬢さんです。
<種いも切り>
現在清里町は4棟の住宅を移住体験に使用していますが、この家庭菜園のある住宅は勿論、離れた住宅に滞在される方にも利用して戴きます。
時々、「家庭菜園便り」をブログに載せますので、是非ご覧下さい。