当協会のガイドと事務局も一緒にサービス介助士という資格の講習を受けてきました。
この講習は車椅子の操作の仕方や高齢者、障害者の案内方法などを学ぶのですが、一番重要なのは「状況と相手の気持ちまでよく考えておもてなしする」というこころづもりのようです。
2日間にわたる教習、実技、試験でしたが、「なるほど、そうだったんだ!」という気づきが多く大変参考になりました。私も含めて講習を受けた全員が一皮むけた感じでした。
またいい講習があればどんどん受けて行きたいと思いますし、自分達でも勉強していきたいと思います。