2月20日、網走の海岸は流氷が少し残っていたので写真を撮ってきました。
昨日(3月16日)の新聞に「オホーツク早い海明け」のタイトルで、オホーツク沿岸の「海明け」は網走が2月22日、紋別が2月19日との事。
観測史上3番目と5番目に早く、観光関係者は落胆。今年の流氷接岸は網走で2月8日~14日、紋別では3日間とのこと。流氷の接岸期間が少ないと流氷が運んでくるプランクトンが減り、魚や貝に影響が出る可能性も心配されています。
地球温暖化が原因かどうかは解りませんが、流氷観光の知床・網走・紋別にとっては心配です。
JR北海道は網走~札幌間を走る期間限定の「オホーツクの風」を3月7日まで運行していましたが、結果はどうだったのでしょう?