北海道の7月は天候不順で、清里町の農作物に影響が出そうです。
清里町商工会では、本年度全国展開事業で地場産小麦を活用した特産品づくりを実施していますが、先日原料の春まき小麦「春よ恋」と
澱粉原料の「じゃがいも」畑を見に行きました。
どちらも、8月の天候回復を望んでいますが、予報は冷夏と言われており少し心配です。
秋まき小麦は黄金色に実り、天気の回復を待って間も無く刈り取りに入りますが、7月の長雨の影響はあるのでしょうか。
写真の麦畑・じゃがいも畑をご覧のとおり、清里町の農家の耕作面積は一戸平均、約40ヘクタールで機械化による大規模農業を営んでいます。