しばらくご無沙汰しました。
低気圧の影響で猛烈な風が東オホーツクをおそいました。
オホーツクの北部や内陸部に比べると東オホーツクは積雪量はそれほどではありませんでしたが、風の影響でいろいろなところに吹きだまりができています。
風がおさまり穏やかな快晴の日々が戻り、東オホーツクの各地を歩き回ると素朴ながらいろいろな美観に出会うことができます。
雪の白、空の青、そしてそこにワンポイントで防風林のある景観は東オホーツクの素朴な美しさを表現しているように思います。
一方、流氷の便りとしては、紋別の100kmあたりまで来ているとの情報があります。
ひょっとすると今週末あたりに知床に流氷が接岸することになるかもしれません。
いずれにしても例年よりちょっと早めという話です。
これから流氷が東オホーツクに到達するとまた楽しみが増えます。