2013年2月26日火曜日

シーニックバイウェイ北海道によろ東オホーツクルートの現地視察が行われました

2月23日(土)~24日(日)シーニックバイウェイ北海道ルート審査会のメンバーが東オホーツクルートの現地視察においでになりました。
道の駅や、ビューポイントを回りながら、活動団体の主な活動を視察されました。
オシンコシンの滝周辺の海岸では、活動団体から「除雪ボランティア」の説明を受けました。



斜里町の活動団体「しれとこ・ウトロフォーラム21」が、地元の方の協力を得ながら実施している「ガードレール除雪ボランティア」は、国道334号オシンコシンの滝周辺など数箇所の景観ポイントのガードレール脇の除雪を行っており、走行中の車中からも流氷が見られる様になっています。

丁度夕日が流氷の上に綺麗に輝いていました。



引き続き、ウトロのホテルで懇談会が行なわれ、東オホーツクシーニックバイウェイルートの現状と課題などの意見交換が行われました。

その後清里町のホテル緑清荘に移動し、地元活動団体も参加し懇親会が行われました。
地元特産の「清里じゃがいも焼酎」が大好評でした。
私は、暫らくぶりに5年物の「清里セレクション」を戴きました。

翌日、清里町の活動団体による活動状況の説明が行われ、秋に「シーニックマルシェ」が開催されている、道の駅パパスさっつるの「石窯ピザ」を見学しました。
この日は特別に道の駅の玄関前に石窯を移動し、朝早くから火を入れ、一行の到着に合わせピザが焼きあがっていました。



朝食直後の移動でしたが、皆さん美味しく召し上がっていました。
その後、冬季は撤去されている、コスモスロードやコミットの「シーニックデッキ」設置場所を見学しました。
バスは網走市に移動し、活動団体のホーストレッキング研究会が開催する「ホーストレッキング」を見学しました。その後、市内に移動し「ルート審査委員会」が行われ、今回の現地視察は終了しました。

委員の皆様、随行の関係者の皆様、活動団体の皆様、ご苦労様でした。皆様には今後とも東オホーツクシーニックバイウェイの活動にご協力をお願い致します。

NPO法人きよさと観光協会
まちづくり清里地域協議会


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