2008年10月30日木曜日

斜里岳山麓で遊びました

斜里岳は「深田久弥の日本百名山」として年間約1万人が登山に訪れていますが、先日、商工会と観光協会が主催し、斜里岳の山小屋イベントを開催しました。
5合目にある山小屋「清岳荘」は数年前にペンション風に建て替えられ、観光協会が指定管理者として管理しており、毎年施設周辺でのイベントを企画実施しています。
今年も「原生林ウォーキング」「ツリーイング」「森の音楽会」を実施しました。
オホーツク海、知床連山を見ながらの大正琴の音色は、ロマンチストと縁の無い私にも言葉に表現できないほどの感動でした。
送信者 清里を楽しむ

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原生林を歩くとエゾリスが現れ、カメラを向けると枯れ木に登ってこちらを見ているのでパチリ。木の上のリスが見えますか?
送信者 清里を楽しむ

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ツリーイングはロープを使った木登りでリスには及びませんが小動物の目線で景色を楽しみました。
送信者 清里を楽しむ

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2008年10月27日月曜日

活火山の雄阿寒岳とオンネトー

「阿寒岳(雄阿寒岳)」は平成18年に小規模の噴火があり、現在も噴煙しています。一時登山禁止となった事もありますが、現在は「斜里岳」「羅臼岳」とともに「日本百名山3山ツアー」として沢山の登山者が訪れています。


麓には沢山の良い温泉があり、登山者の疲れを癒しています。麓にある湖「オンネトー」は湖面がコバルトブルーに輝き、神秘的な湖です。

国道から山道を入り途中から1車線の道路で、バスとのすれ違いは大変ですが舗装された道を10分ほど走ると、美しい湖が現れます。この感動は行った方のみが味わえます。

私が最初に行ったのは何時だったか?古すぎて忘れました。あの時道路は砂利道だった?

2008年10月23日木曜日

阿寒湖とペンケトー・パンケトー

ブログのネタ探しに久しぶりに阿寒湖へ立ち寄りました。遊覧船が出て行きましたが「マリモ」を見に行ったのでしょう。


平日で観光客の姿も少なく感じましたが、北海道観光は全体的に低調で、特に知床・阿寒等、道東は苦戦しています。大型観光バスでの団体旅行からレンタカー、自家用車での少人数での旅行に代わって来た事もあり、観光関連業者は対応に大変努力しています。

改めて写真を見ると、双湖台から見る2つの湖は、昔(30~40年前)と比べると手前の木が大きくなり、小さくなっています(年がばれそうです)そのうち1つは見えなくなる?

2008年10月20日月曜日

松山千春さんの足寄

松山千春さんで有名な足寄町に立ち寄りました。「道の駅」が2つありました。



元「ふるさと銀河線」、元々「JR池北線」の足寄駅は道の駅「あしょろ銀河ホール21」となっていました。

ここに松山千春さんの記念碑が立っていました。

どういう訳か手形と足型がついていました。
横の路上には沢山の足型が敷石として埋められていましたが、足寄町は商店街の歩道も同様に足型が並べられています。

「あし・よろ」か!!

2008年10月15日水曜日

DMVの足は8本?

9月22日、JR北海道が試験運行中のDMV(デュアルモードビークル)に乗車のため、JR浜小清水駅へ。

写真を撮ろうと近くに寄ると、点検中につき3m以内は立ち入り禁止。
望遠でよく見ると前輪の横から前輪が出てきました。道路を走るゴムタイヤと、線路を走る車輪で前輪4本が見えます。

この車輌は後輪駆動で後輪のゴムタイヤで道路も路線も駆動するそうです。鉄路と道路を走り、赤字ローカル線の救世主となる様期待しています。


鉄路の乗り心地はまずまずですが、道路は道の状態が悪いので問題でした。

2008年10月14日火曜日

フラワーロードのコスモス

摩周湖と知床を結ぶ道々沿いに清里町の「コスモスロード」があり、約2㎞にわたりコスモスが咲いています。


もう盛りは過ぎていますが、まだ頑張って立っています。

このコスモスは平成5年から地域の農業者が自分の畑を3~5m幅で植えているもので地域の景観形成に大変貢献しています。

職業病で損得を考える私にとり、頭が下がるのみ。

2008年10月9日木曜日

キカラシと斜里岳

秋晴れの日、車で走ると黄色い「キカラシの花」が咲いていました。
送信者 斜里岳

バックに日本百名山「斜里岳」を入れてパチリ。
送信者 斜里岳

焼酎工場も入れてパチリ。
送信者 斜里岳

送信者 斜里岳

このキカラシは8月に小麦の刈り取ったあと、畑を肥やす緑肥作物として植えられ、間も無く畑にすき込まれます。商工会では小麦粉を製粉し、パン等の特産品作りを手がけましたが。数年後は・・・・。

2008年10月6日月曜日

「餅まき」は何故人気?

大空町東藻琴のイベントに行ってきました。
「ロールころがし」や「歌謡ショー」などが行われましたが、一番人気は「餅まき」で、沢山の参加者にびっくり!!



昔は住宅等の上棟式に行われ、食糧難の時代に育った私には大変貴重なイベントでした。
古い話は別として、この東藻琴の餅まきは子供と大人が分かれる他、更に年齢で分かれ一般の部と高齢者の部がロープで仕切られていました。高齢者に優しい東藻琴を実感しました。

尚、通りかかった焼肉用の木炭コンロを運搬している、太陽と木炭に焼けた私の知人を紹介します。暑い中ご苦労様です。

2008年10月2日木曜日

鮭釣りでオホーツク海はいっぱい

先日、網走からオホーツク海沿いの国道をドライブしていると、海岸の砂浜には釣竿が沢山並んでいました。


今の時期オホーツク海は鮭釣りの人と竿で商店街より賑わっています。
ちょっと寄り道して有名な釣り場スポットへ見学に行くと、期待通り車と人がいっぱい。

丁度釣った獲物をソリ(冬に子供が乗って雪の坂をすべる道具)で引っ張っていたおじさんが来ましたので、獲物の写真を撮らせて戴きました。

このおじさんは、別海町から100キロ位車で走ってきて、朝の3時から12時間で10本釣り上げたとの事ですが、釣り場は隣の人と肩がぶつかるほどのラッシュとの事。

皆さんがこのおじさんの様に釣れているかどうかは解りませんが、釣れなければこんなに人がいる訳は無いと思います。
ところで、あのおじさん、何日も鮭釣りをしていると言っていましたが、何十匹(百匹?)もの鮭をどうするのでしょうか?

NPO法人きよさと観光協会
まちづくり清里地域協議会


〒099 - 4406 北海道斜里郡清里町羽衣町62番地 地図

TEL : 0152 - 25 - 4111
FAX : 0152 - 26 - 7508