2008年7月31日木曜日

ガーデンアイランド北海道2008・in きよさと

「ガーデンアイランド北海道2008・in きよさと」が8月1日~3日開催されます。


主会場となる「プラネット」と市街地のポケットパークには、大型木製プランター等に花が植えられ、ムードも盛り上がってきました。

清里町は行政と商工会など民間が花と緑と交流のまちづくりを実施しており、花だけでなく、交流事業としての移住体験事業に取り組んでいます。



今年は平屋の一戸建て住宅を2棟新築し移住体験受入れを始めました。詳しくはホームページをご覧になるか、清里町商工会にご連絡下さい。
次回ブログで紹介予定。

2008年7月28日月曜日

7月初めの斜里岳と焼酎工場

強い雨が上がり、空中の埃も落ち「斜里岳の写真」もきれいに撮れるかと、カメラを持って焼酎工場の撮影スポットに向かいました。


写してみるとこんな程度ですが「斜里岳とじゃがいも焼酎は」は清里町の売りですので紹介しました。手前の緑色は「じゃがいも」で間も無く白い花が咲き出します。

美味しい「清里じゃがいも焼酎」はこの焼酎工場で無料で試飲できます。
車を運転しない方は、酔っ払うほど飲んでも無料ですので是非おいで下さい。試飲された方はその美味しさに負けて必ずお買い上げ戴いています。ちなみに「44度の原酒」が売れています。

2008年7月25日金曜日

林道に夏痩せの「北きつね」

斜里岳山小屋に続く林道を登っていくと、痩せた北きつねが座っていました。近づくと横に避けたが動きも悪く、私が通り抜けるとまた道の真ん中で何かを探していました。


先月の摩周湖の向かう道々と同じく、近くに農家も無く餌に苦労していると思います。

今年はきつねが多く見られますが、農家地域、住宅地域のきつねは丸々として狸と間違う位です。従ってきつねの交通事故も多く見られます。

2008年7月23日水曜日

「斜里岳山開き」夏山シーズン到来

6月29日(日)日本百名山「斜里岳」の山開きが行われました。


斜里岳は山小屋や登山道整備等を観光協会が運営していますが、清里町商工会がNPO法人きよさと観光協会の業務を受託しており、職員総出で山開きの神事を担当しました。


今年は雪解けが早く残雪も少ないのですが、一部沢を渡る部分に雪のブリッジがあり、登山者の安全の為スコップで迂回路を作ってきました。


この日の登山者は約300名で、皆さん無事下山しました。清里町は移住体験事業を実施していますが、登山体験を希望の方は是非どうぞ。

2008年7月18日金曜日

コバルトブルーの神の子池

摩周湖の伏流水が湧いて出来ている言われる「神の子池」は、世界自然遺産「知床」から清里峠・阿寒国立公園等へ向かう観光ルートのひとつとして、沢山の観光客が訪れています。1日1万2千トンの水が湧き出ており、清流斜里川の源流のひとつです。

1年中水温8度の池は凍結せず、コバルトブルーの湖面にはオショロコマが泳いでいます。


冬、道路は雪に閉ざされ車輌は入れませんが、商工会が主催する「スノーシュートレッキング」は毎年沢山の方が参加されています。
また裏摩周展望台と神の子池を結ぶ「森林ウォーキングコース」整備も計画中であり、森林セラピー等も含めた健康志向の観光客による交流人口の増加に期待しています。

2008年7月14日月曜日

霧の無い裏摩周展望台

布施明の「霧の摩周湖」はかなり昔のヒット曲ですが、「摩周湖は今日も霧」の日が多いのですが、今日の清里町側の「裏摩周展望台」はご覧の様な「晴れの摩周湖」でした。



有名なのは弟子屈町側の弟1展望台と弟3展望台ですが、弟子屈側は駐車場料金が徴収されますし、昨年に引き続き麓からバスに乗り換えての摩周湖見物という規制実験もあります。その点裏摩周展望台は駐車場料無料、夜は真っ暗ですが24時間いつでも見物OKです。
是非清里町へおいで下さい。

2008年7月11日金曜日

サクラマスの滝登りが始まりました。

6月末のある日、清里町の隠れた観光スポット「さくらの滝」へ遠来のお客さんを案内。


6月末のある日、清里町の隠れた観光スポット「さくらの滝」へ遠来のお客さんを案内。

今年は寒い日が続き例年よりサクラマスの滝登りが遅く、先日は空振りでしたので心配しながら現地へ。
この日は久しぶりの晴れで気温も15度前後の為か、期待通りサクラマスは飛んでいました。
約2~3分に1匹の割でジャンプしていましたが、魚が撮れたのは1枚のみ。

この滝は隠れた観光スポットで、余り人が来ないようにPRはしない様にしていますが、年々観光客が増え、ゴミ拾いに地域農業者のボランティアが活躍しています。

2008年7月9日水曜日

天に続く道?

斜里岳登山道に入る手前のこの直線道路は、地元の私達よりオートバイで北海道を走る方達に評判で、隠れた観光スポットです。


道の先はオホーツク海と青い空で、誰かが「天に続く道」と言っていました。
地元では真っ直ぐな長いジェットコースターの様な道はあちこちに有り、何で観光スポットなのかは不思議でしたが、最近近隣町村でも同様な現象は起きているようです。
道路標識はほとんどありませんが、時々、子供・トラクター・きたきつね達も通行しますので、制限速度の60キロ以内で走行して下さい。

2008年7月7日月曜日

宇宙展望台から斜里岳山麓を望む

昭和初期に地元の方達が木のやぐらを組み、宇宙展望台と命名された展望台ですが、数年前に鉄骨の本格的展望台として改築されました。


夜は全く光が邪魔をしない場所であり、素晴しい星座観察が出来ます。日中は写真の様に斜里岳と麓に広がる美しい農村景観が見渡せる展望台です。
特に風対策として整備された耕地防風林と区画された農地の風景は「美しい日本の農村風景100選」に選ばれています。

清里町は、四季の風景も素晴しく、昼夜の寒暖の差の関係で美味しい農産物が生産されています。
是非清里町の「ちょっと暮らし」を体験して下さい。

2008年7月4日金曜日

「清里じゃがいも焼酎フェスティバル」が開催されました

清里町の特産品「じゃがいも焼酎」のPRイベントとして商工会が主催する「焼酎フェスティバル」が開催され、近隣から沢山のお客さんが集まりました。


「餅まき」

「蕎麦の早食い」

「車押し」

「パークでビンゴ」

などのゲームが行われましたが、メインの「焼酎当てクイズ」はアルコール度数20度から44度までの5種類のじゃがいも焼酎を当てるもので、優勝者には焼酎1年分(1日1合として1.8リットル瓶36本)が贈られました。清里焼酎は地元産のじゃがいもを原料とした美味しい乙類の本格焼酎です。
是非一度お試し下さい。詳しくは北海道清里町のホームページで。

   清里町焼酎醸造事業所   http://www.kiyosato-shochu.com/

2008年7月1日火曜日

全国展開「ちょっと暮らし大作戦!!」移住体験用モデル住宅が完成しました。

今年の全国展開事業「ちょっと暮らし大作戦!!」がいよいよスタート。





商工会員の地元建設業2社に平屋で25坪の住宅建設をお願いし、移住体験者用として2年間お借りする事になりました。




1棟は完成し内部の写真も添付して有りますが、もう1棟は隣に近日完成予定です。モデル住宅ですので希望者には販売します。清里町の分譲地で上下水道完備(勿論ウォシュレット)価格は宅地150坪付きで、1,600万程度です。
この住宅で2週間~1ヶ月間の移住体験希望者を募集します。体験料金その他は清里町商工会へ。是非北海道生活を体験して下さい。

NPO法人きよさと観光協会
まちづくり清里地域協議会


〒099 - 4406 北海道斜里郡清里町羽衣町62番地 地図

TEL : 0152 - 25 - 4111
FAX : 0152 - 26 - 7508