2007年3月29日木曜日

東オホーツク各地で春が進行中

年度末となり、お忙しい日々を過ごしています。

年度内処理の仕事などが急に入ってきて、ばたばたしています。

しかし、家の外に出ると、雪がなくなった畑の冬を越した小麦の青々とした色が目に飛び込んできます。

そんな春の感触を間近にすると、バタバタ状態の心境も立て直しがはかれるそんなここ数日を送っています。

東オホーツクは、山、海、川、湖、森などの自然環境が身近にそろっている地域です。

そして、特筆すべきは、農家の畑も二次的な自然環境としてこの東オホーツクの景観を創り出しているといえることだと思います。

北海道の農村景観というと美瑛などの光景が全国的に知られて、その美しさに感動される方が多いですが、東オホーツクの農村景観も素晴らしいものがあります。

特に奥行きの広さに関しては、北海道らしさがある光景だと指摘される方が多いです。

東オホーツクの中にある身近な自然景観をぜひ堪能していただきたいです。

2007年3月24日土曜日

美幌峠も東オホーツク

東オホーツクを堪能したいという友人を案内して各地を動き回りました。

夕方の女満別空港から飛行機に乗られるというので、旅の最後は空港にも近い美幌峠に行ってみました。

今回は本当に天気が良く、美幌峠からのパノラマの景観は文句なしの状況です。

最初に目に飛び込んできたのが「斜里岳」です。

私たちの団体の名称にもなっている「東オホーツク」とは、斜里岳を望むことのできる地域ということになっています。

美幌はオホーツクの中でも位置的に微妙なところにありますが、このように斜里岳が望めるということで、立派な「東オホーツク」であることを再認識しました。

東オホーツクにはこの美幌峠をはじめ、小清水峠、野上峠、清里峠、根北峠などがあります。

野上峠は標高は390mですが、他はほぼ490mの標高に位置しています。

どこからも東オホーツクの景観を堪能することができますが、その微妙な景観の違いに注目してみるのもなかなかです。

東オホーツクの峠を回るツアーを企画してみるのも面白いかもしれません。

東オホーツクガイド協会では、定番のコースだけでなくお客様の興味・関心でテーマ設定していただき、それに即した見所をアレンジしたツアープランをご提案させていただきます。

東オホーツクを堪能する様々ななツアーをお客様とごいっしょに考えていきたいと思います。

マイナーだけど手軽で素晴らしい山々

オホーツク海側と太平洋側の境の峠である根北峠からスノーシューで1時間半ほど急斜面を登るとルベス岳という山の山頂に出ます。

この山は登山道も無く、ガイドブックにもほとんど載っていない山ですが展望の素晴らしいところで一般的には雪のある時期だけ行くことができます。

正面にはちょっと珍しい形に見える斜里岳、遠くにオホーツク海と太平洋と野付半島、前方に知床の海別岳が見渡せます。

斜里岳も山をぐるっと回りながら眺めるとまったく違う形を見せてくれて面白いです。

2007年3月22日木曜日

海別岳山麓にて

雪解けが進み・・・。海別岳山麓の通行止めの地域も解除され、いけるようになりました。

ここから前々から流氷が見れたらと思っていたのですが、今回の再々接岸でそれが実現しました。
やはり思った通りの景観でした。

写真の展望台からの眺めは本当に素晴らしいものがありました。

2007年3月21日水曜日

知床にも流氷・・・

20日に再々接岸した流氷・・・。知床方面にはあまり来ていませんでしたが、21日には知床にもかなりやってきました。

この日、フレペの滝へのスノーシューツアーを実施しました。
晴天に恵まれ、また、滝に面したオホーツク海には流氷があり、草原にはしかの群れがあり、知床連山も本当に素晴らしかったです。

知床の自然をまるごと堪能した友人は200%以上の満足と言ってくださいました。
流氷がなくてももともと魅力の多いオホーツク・・・。友人は2泊で東オホーツクを堪能させてほしいというのが依頼でしたが、十分にその依頼に応えることができました。

いよいよ春が本格化しますが、この春先の東オホーツク・・・飽きることはありません!

2007年3月20日火曜日

流氷が再々接岸しました。

今年の流氷はすでに終わった?と思っていたのですが・・・3月20日何と再接岸しました。

接岸したのは網走の藻琴から北浜、小清水、止別、以久科原生花園、峰浜海岸までです。

それ以降ウトロまでも若干接岸していますが、青い海の割合が高いです。

網走のモヨロ海岸あたりでは以前に接岸した時の残骸があるのみで、まさか接岸を思わわせるような流氷帯の存在も確認できませんでした。

しかし、藻琴海岸あたりで、あれ?と思うような光景に出会い、北浜で数百メートルの接岸を確認しました。

北浜で、小清水海岸のほうに白い筋が見えるので行ってみると、バッチリ写真のような接岸状態になりました。

今日は、友人が見えていて、初春のオホーツク堪能個人ツアーでご案内してだったのですが、まさか流氷が見れると思っていなかったお友人は歓喜していました。

案内をする僕のほうも驚きの連続です。

本当は別のところをご案内する予定でしたが、急遽流氷ツアーに切り替えました。

今日の天気予報は雪でした。それが晴れに変わっただけでもラッキーとおもっていた友人・・・。これからは「流氷を呼ぶ・・・」ということでこの季節には常駐してくださるようにお願いしてみようかと思っています。



2007年3月19日月曜日

まだ雪の中の神の子池(清里町)

春が近いとブログで書いてきましたが、ここ数日東オホーツクは雪が降り続いています。

しかし、春が近いのも一つの事実ですので、春が来ないうちに出かけておこうと清里町の秘境・神の子池にスノーシューハイキングに行ってきました。

2時間半ちょっとでこの素晴らしい森の奥にあるエメラルドグリーンの神の子池を往復することができます。

林道の雪道をのんびり歩きながらこの季節でしか味わうことのできない東オホーツクの魅力の一つをぜひ感じていただければと思います。

2007年3月14日水曜日

羅臼の熊の湯に行ってきました。

東オホーツクから羅臼に行くのはこの時期ちょっと大変です。

知床横断道路が開通している季節は、ウトロあたりからも1時間かからずに羅臼に行けます。

しかし、知床横断道路が開通していない今は、国道244号線の根北峠を越え、標津町から羅臼に北上しなければなりません。たまたま羅臼で用事があったために出かけました。

途中から吹雪になりました。途中トラックが上がるに上がれない状況で立ち往生していました。

そんな中羅臼で用事をすませ。

この際だからと秘境・熊の湯に入ることにしました。羅臼にはいろいろ温泉がありますが、ここは愛好家の手によって共同管理されている公衆浴場です。料金は無料です。

改修・管理のなどの費用は愛好家の人たちのカンパでまかなわれています。

ちょうど国道334号線(知床横断道路)の通行止めの地点に熊の湯はあります。

僕たちが行った時は、温泉の入室路は雪に覆われれていました。
ラッセルしながら温泉に脱衣所にたどり着きました。

ここの温泉はお湯の温度が熱いので有名ですが、今回は割合ぬるめで、ちょうど良い?感じでした。

しかし、吹雪・・・。
それでも最初は貸し切り状態でしたがだんだん入浴者が増えていきました。やはり人気のある温泉なのですね。

雪(吹雪)の中の温泉もなかなかですよ(^^)

2007年3月10日土曜日

東オホーツクの2007年の春以降のご案内の準備をはじめています。

日中の気温もプラスの日が続くようになりました。春の進行も早くなりますね。

ぼちぼち東オホーツクガイド協会として今年の春以降のご案内(ガイド)の内容を検討し、東オホーツクを訪ねていただく方に思い出に残るご案内させていただけるようにと本格的な準備を始める時期になってきました。

昨年は知床と斜里岳山麓周辺を中心とした自然ガイドと斜里岳・羅臼岳の山岳ガイドが中心でしたが、今年は、ガイド協会の名称である「東オホーツク」全体を視野において、本物の東オホーツクの魅力をご紹介ならびにご案内していきたいと思っています。

知床や斜里岳山麓に魅力を感じている皆さんは、すでに東オホーツクの裾野の広さを実感されているかと思います。

自然を見る、感じるに加えて自然の醍醐味を体験する内容にしていきたいと思います。

写真は、東オホーツクの景観を代表する防風林・・・防風林の魅惑ツアーなども実はやってみたいです。

2007年3月8日木曜日

フレトイ展望台も春が進んでいます。

流氷が近づき始めてからほぼ毎日のように通い詰めたフレトイ展望台・・・。

ここ1週間ほど海には降りても展望台にはあがっていなかったので登ってみた。

ここからは東オホーツクの醍醐味が一望できます。

能取岬、オホーツク海、濤沸湖、藻琴山、斜里岳、海別岳、知床連山・・・。東オホーツクの景観を大観するにはとてもよい場所です。

この展望台、先週までは一面の雪でしたが、今日行ってみると雪はほとんどない状態になっていました。畑の雪どけも進んでいます。

気温は今日はそれほど高くはありませんでしたが、外に長い時間いてもそれほど寒くはありません。

しかし、こうした感触は例年より1月ぐらい早い感じです。

地球規模での温暖化を考えざるを得ません。

2007年3月7日水曜日

流氷からいきなり春?

先週は海岸に流氷が接岸していたのに、今は接岸する流氷もほとんど消え、海岸も雪がとけて、砂浜が見えてきました。

何だか「冬のち春」みたいな・・・そんな雰囲気です。

温暖化の影響が心配ですが、東オホーツクの各地の道路も雪が消え、舗装されていない道路では土が出てきたり、畑もかなり土が見えてきているところがあります。

変化の激しい?オホーツクの現状です。道路端を見ていると、ふきのとうが顔を出しそうな雰囲気にも見えました。

しかしそうした変化を楽しむこともいろいろできます。

自然に接する素晴らしさを改めて感じる今日この頃です。、

2007年3月6日火曜日

斜里岳のあさひ

3月3日のお雛様を、斜里岳のあさひと共に迎える。

美しい夜明けです。早起きをしたかいが有りました。

快晴の摩周湖

3月3日、快晴の摩周湖へ。昨日の藻琴山は強風。

寒さに手がかじかみましたが、今日は昨日の強風が嘘のように暖かー。

春を感じた1日でした。

2007年3月5日月曜日

流氷もいよいよ沖へ・・・!

3月の初旬に再接岸した流氷は、昨日は網走の北浜から小清水にかけて広範囲に接岸していましたが、いよいよ多くが沖に戻って行きました。

一時は再接岸はないのでは?と言われていたので、とてもうれしかったのですが、いよいよという感じです。

もしかして、今日でこうした海岸で流氷に身近に接するのはおわりかと思うとちょっとセンチメンタルになってきます。

しかし、残っている流氷の姿はいろいろなことを語っているような気がして、思わず100枚近くシャッターを切ってしまいました。

流氷シーズンが終わっても、東オホーツクはいろいろな自然の姿が存在します。

その魅力と自然との楽しみ方を今後もこのブログでお届けしていきたいと思います。
小清水海岸にて

2007年3月4日日曜日

知床の森 開拓地コースにスノーシューハイキング

3月3日に、友人をご案内して知床の流氷三昧を行ってきました。

知床では峰浜海岸、オシンコシンの滝の先のトンネルを出たあたりは一面の流氷が接岸していましたが、それ以北はかなりまばらでした。

当初はフレペの滝までスノーシューで行く予定でしたが、フレペの滝に行っても流氷は見れない可能性が高かったので、予定を変更しました。

変更して出かけたのは知床自然センターから開設されている森林を歩くコースです。

今回は1時間ほど歩くと知床連山の絶景を堪能することのできる「開拓地コース」に行ってみました。

森の中をゆっくり、のんびりと歩いていき、1時間ちょっと歩き、小高い丘を登ると知床連山の絶景にあうことができます。

「ヤッホー」と叫ぶと知床連山全体に鳴り響く感じです。

合計で2時間ちょっとの時間があるとこのコースの中にある知床の様々な自然を堪能できます。

東オホーツクガイド協会でもこのコースのご案内をさせていただいています。

スノーシューのレンタルの準備もできますので、お気軽にお問い合わせください。


2007年3月2日金曜日

流氷が再接岸しました。

3月2日に流氷が網走から東のオホーツクの海岸に接岸しました。

藻琴から斜里の以久科原生花園までの間で確認しています。

この中で一番広範囲に接岸していたのは小清水海岸でした。

今年はもう流氷は接岸しないのではないか?と多くのところで言われてきたので、ここでの接岸はうれしいですね!

明日は、知床方面の流氷の状況を確認してきたいと思っています。

スノーシューをはいていろいろな知床の様子にふれたことをレポートしたいと思います。
斜里の以久科原生花園から見た流氷の接岸状況

2007年3月1日木曜日

スノーシューでの知床のハイキングは楽しいですよ!

東オホーツクに接岸していた流氷も多くは沖に戻ってしまいました。

去年も早かったのですが、今年も意外と早かったです。

再度接岸の可能性も残されてはいますが、今も割合気温の高い日が続き、時には気温がプラスになることもあります。

しかし、東オホーツクはまだ冬です。

山々には素晴らしい雪のある光景がたくさんあります。

写真は知床の自然センター近くに設置されている山スキーやスノーシューでハイキングができる場所です。スノーシューはレンタルもできますので、持参しなくても素晴らしい知床の自然が満喫できます。

写真はそのハイキングコースの中で「開拓地コース」の後半に見ることのできる知床連山の雄大な姿です。

この場所は冬の知床連山の景観をもっとも身近に感じることのできる場所かもしれません。

流氷が一段落した今は、割合混雑も少なくなっていますので、のんびりと東オホーツクを満喫するために出かけてみるのが良いかもしれません。

近くには温泉三昧をできる場所も多いですし、今こそいい旅ができるかもと考えています。

東オホーツクガイド協会では、こうした冬ののんびりとした旅づくりのお手伝いをさせていただきます。

各種コースを用意していますので、お気軽にお問い合わせください。

格安の航空券や宿泊とをセットしたものもご案内できます。


NPO法人きよさと観光協会
まちづくり推進清里地域協議会


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TEL : 0152 - 25 - 4111
FAX : 0152 - 26 - 7508