2007年2月11日日曜日

流氷が各地で見られますが・・・

流氷が各地に目視・接岸するようになっています。

しかし、毎日その流氷を見れる場所は変化しています。昨日ウトロでみれたかと思うと、翌日には沖に離れてしまい。

ほとんど目視できないかと思えば網走に接岸しているなどということがあります。

ここ数年、ここに行けば必ず流氷が見ることができるというような状況ではなくなってきました。

東オホーツクガイド協会では、協会に所属するガイドが連日、様々な地元の情報を集め、その日にどこに行けば流氷に会うことができるかについてよりよい情報を集約しています。

団体のツアーで来られた場合、その日に日程を調整してということは難しいでしょうが?

少人数のグループ等で流氷をメインに旅の計画をされているのであれば、ぜひ東オホーツクガイド協会のガイドによる流氷ツアーを企画されてはいかがでしょうか?

流氷との具体的な接し方を含めて、流氷を堪能できる旅のお手伝いをさせていただきます。

流氷は見る場所によって雰囲気もかなり違います。

東オホーツクの流氷の見所がわかるガイドいっしょに回るツアーはとても楽しいですよ!

ぜひ今期の流氷三昧を私たちと一緒に楽しみませんか!

写真は小清水町の海岸に接岸している流氷です。

波に洗われたり、温度がたくなって解けたり、風雪でその流氷もいろいろ変化します。
まるで流氷の雪像?があるようなかたちです。

砂浜にあるので、安全にこれらの流氷芸術に接することができます。

ここで1時間以上いろいろ見て回ったり、写真撮影をしていましたが、飽きることありませんでした。

2007年2月7日水曜日

網走で流氷が接岸しました。

近づいては来ているはずなのになかなか接岸しなかった流氷ですが、本日網走市の能取岬・網走駅に近い海岸町で接岸しました。

このところ高波等で欠航していた流氷観光船「オーロラ号」も流氷の中を快走していました。

2月9日(金)から12日(月)まではオーロラ号のターミナル近くの網走商港ふ頭広場で開催される「第41回あばしりオホーツク流氷まつり」が開催されます。

こちらでは現在雪像制作の完了しています。流氷の接岸でお祭もにぎわうことでしょう。

NPO法人きよさと観光協会
まちづくり清里地域協議会


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